秋真っ只中で気温も大分下がり、凌ぎ易い気候となってきました。
但し、飼育下に於いては気温の低下と共に水温も低下してきているので10月中旬を過ぎた頃から白点病がチラホラ発生してきている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
以前にも此方で記した内容ではありますが、今回は「白点病に対する免疫力」における学説での見解に触れてみたいと思います。(別に学説にケンカを売ってるワケではありませんので、予めご了承を。。。)
さて、以前ある所で拝見した内容なのですが、「白点病に掛かって完治した固体は、白点病に対する免疫力が形成され、完治後においては白点病に成り難いと学説でも発表されている。」という記事を拝見したことがありました。その学説によればボラの一種での実験結果にて結論付けた模様です。
その記事を見て私は「ボラかぁ~・・・」と非常に残念に思いました。

つづきは次回です。                            
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