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2018 WCS Final直前メディアデイ、Fnatic & Invictus Gaming合同インタビュー

iGインタビュー

――3年ぶりに中国チームがファイナルに勝ち上がってきて、国内での認知度も相当上がってきていることと思いますが、中国のファンの皆さんの反応はいかがですか。

Baolan ファンの皆さんには大きく注目していただいていて、感謝しています。選手として重要なのは、ファイナルで良い成績をおさめることだと思っています。

▲Baolan選手

――Kim監督にお伺いします。2016年のWorldsでSamsungのコーチとしてファイナルに出場し、今回再びiGとしてファイナルに来たわけですが、当時と今とで気持ちの面においてどんな違いがありますか。

Kim監督 2016年も2018年も同じように緊張しますし、同じような大きなステージですし、同じように嬉しく幸せだと感じています。当時と今とであまり違いはないように思いますね。

▲Kim監督

――Rookie選手にお聞きします。当初はRNGとEDGが期待されていてiGの評価はあまり高くなかったように感じたのですが、今となっては中国唯一の希望となりました。それに対するプレッシャーはあるのでしょうか。

Rookie EDGとRNGは、LPLにおいてiGよりも人気のあるチームです。だからこそ大勢の人が期待をしていましたし、世界でも注目されていましたね。今回はEDGよりもRNGのほうが注目されていたように思います。実際にRNGは国際大会での成績も良かったんですが、惜しくも敗退してしまいました。iGはそういったプレッシャーがなかったので、ここまで勝ち上がってこられたんじゃないかなと思います。僕らがこのプレッシャーを楽しむことができれば、優勝までできるのではないでしょうか。

――ベスト4のときにチームオーナーが会場にいらっしゃったと聞きましたが、Rookie選手はオーナーとどんなお話をされたのか、聞かせていただきたいです。

Rookie 実は僕、オーナーがいらっしゃっていたことを知らなかったんです(笑)。あとで写真を見て知りました。試合終了後の勝利インタビューのときには、もうソウルに向かってしまったらしいのでお話はできなかったんですが、僕のほうから「勝ちました!」とメッセージを送ったら、ハートマークを送ってくださったので嬉しかったです(笑)。

▲Rookie選手
▲JackeyLove選手

――今回はFnaticの勢いがすさまじいと思うのですが、何か対処法はありますか。また、警戒している選手がいれば教えてください。

Kim監督 Fnatic戦については、コーチやスタッフが集まってVODを見ました。そして我々は、Fnaticの選手たちがどのようにプレイしているかまで研究し尽くした状態です。ただ、特定の選手を警戒するというよりは、チームとして見ている感じです。ちょうど、KTと似たような感じですね。そこに合わせて練習をしてきました。

――Broxah選手もNing選手も非常にアグレッシブなプレイスタイルだと思うのですが、Broxah選手を相手にどのようにプレイしていくつもりなのか聞かせてください。

Ning 普段通りにやれば問題ないと思っています。

▲Ning選手

――Rookie選手にとっては対面のCaps選手との対戦が待っているわけですが、ファイナルに向けて意気込みを聞かせてください。

Rookie 注目度が高い分、僕もプレッシャーは感じています。Caps選手は僕から見ても上手いと思いますが、自分の実力を最大限に引き出すことができれば僕のほうが少し有利に進めることができるんじゃないでしょうか。だから緊張するというよりも、楽しみですね。僕らは、ある意味皆さんの予想を裏切ってファイナルに進出したので、ファンの人たちから受けるプレッシャーというのはそんなにないんです。とにかく楽しみながらプレイして、優勝できればそれで良いし、負けてもまあ仕方ないという感じのほうが気楽で良さそうな気がしますね。

――今回のファイナルの成績は3-0とか3-1とか、どのあたりを予想していますか。また、勝敗のポイントとなるのはどんな点だと思いますか。

Kim監督 予想するのは簡単ではないですね。でもFnaticは強いチームなので、フルセットまでいくと見ています。重要なのはうちがバンピックやフィジカル、チャンピオンプールで劣っているチームではないので、メンタル管理をしっかりすれば良いと思います。最終的には5戦目までいって、うちが優勝するんじゃないかなと思っています。

――Rookie選手は以前「ベスト4が目標だ」とおっしゃっていましたが、「優勝」が見えてきました。今度は「優勝」に対する意気込みを聞かせていただけますか。

Rookie 本当に思いがけずファイナルまでやってきました。ベスト4進出も簡単ではなかったと思うのですが、いざファイナルまで勝ち上がってみたらそれほど大変な道のりではなかったような気もします。だけどファイナルは、これまでのどの試合よりも一番難しい試合になりそうだと感じています。ただ、優勝について何か言うたびにいつも負けてきたので、謙虚な気持ちで試合に臨みたいと思います。

――TheShy選手に質問です。今回トップレーンはとくに準備が大変だったと思うのですが、ファイナルに向けてどのように準備してきましたか。

TheShy Bwipo選手のソロキューの成績を見たところ、チャンピオンプールの面で僕の方が多くのチャンプを使えているようなので、あまり気負わずリラックスした気持ちで準備しました。

▲TheShy選手(左) Duke選手(右)

――Duke選手は2016年に優勝し、今回もし優勝できたら数少ない2回優勝経験者となるわけですが、お気持ちはいかがですか。

Duke 個人的に選手生活が残り少ないと思っているので、優勝したいです。

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スイニャン

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韓国在住経験5年。在韓中の2006年ごろeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を行うほか、語学力を活かして韓国人プレイヤーのインタビュー通訳・翻訳や国際大会の日本代表団引率通訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレイせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。

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