どうもこんにちわ
ライターの(@mimori_5046)わたるです。
今回は、インフルエンサーのポジショントークについて書いて行きます。
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ポジショントークとは
ポジショントークとは、自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うことである。 転じて、自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように行う発言のことも指すようになった。
wikiで調べるとでてきたのがこちら。
最近、Twitterでよく見るのが
- ブログで稼いでいる人、
- ブログで稼ごうとしている人、
- 自分で作ったnoteを売る
- オンラインサロンを作る
人のツイート。
例えば「会社員をやりながら副業ブログで10万稼ぎました」「そのやり方を教えます」みたいな個人で稼いで、そのノウハウをさらに収益させるような人が増えた。
特にフォロワーの多い人は、とっても影響力がある。
刺さる情報は、人それぞれ。結局、自分で参考にして、やってみないと分からない
ブログを生業としているポジショントークの例は、こうだ
- とにかく毎日ブログを書け
- デザインはともかく記事だ。記事を書け
- みやすいデザインにするべき
- 量じゃなくて質も必要
- 無料ブログじゃなくてwordpress
などなど
正直、全部を参考にしようとすると、逆の意見まで参考にしようとして、その主張同士でブッキングがおこる。
ただ実際に、結果を出している人の意見は、参考にするべきところも当然ある。
それを無料で手に入れるのがtwiiterのイイところだ
ただそのやり方が、自分に合ったやり方だとは限らない。
そうなると、そのやり方を発信した当人が悪いのかと言われれば、そうじゃない。
「情報の発信」で成果を出すというのは、万人に向けて発信するものだと、無難な物になって成果もでないし、ある程度、ターゲットを絞ってやらないと刺さらない。
刺されば、刺さった人の人生のためにもなるし、万人に向けて無難なものを発信して刺さらなかったら、そもそも意味がない。
その情報を刺ささせるために、使われるのが「ポジショントーク」
人によって、そのポジションは様々だ。
「10代」「高校生」「20代」「大学生」「20代前半」「20代後半」「30代」「彼氏なし」「定収入」「フリーター」「会社員」「公務員」「営業」「SE」みたいな職業の違い、生き方の違い、価値観の違い、性格の違いが存在して食い違いが存在する。
なので刺さらない情報と刺さる情報が存在する。
その刺さる情報を見つけて、それを発信しているインフルエンサーを見つけて参考にするというやり方が賢いやり方だと思う。
発信した情報が、刺さらなくて、批判を受けたとしても、それはその人向けの情報じゃなかったということだ。
これからインフルエンサーという人たちは、増えてくると思うので、受けての情報の取捨選択次第となる。
なので、一人のインフルエンサーの意見を参考にするだけではなく、自分の考えにあったインフルエンサーを参考にし、自分の結果が出やすい情報を自分で見つけ、それを参考にしてやってみる。
結果が出て、さらにうまく行くためにはどんな情報が必要なのか。その情報を持っている人を探す。
みたいなことがインフルエンサーの上手い活用方だと思う
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