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マウスとキーボードを自動操作するPythonプログラムのソースコードです。 今回は『selenium』でgoogleのトップページにアクセスした後、『PyAutoGUI』にキーワード検索をさせてみました。 マウスを指定した座標に移動→マウスをクリック→指定した文字をキーボード入力という操作を行っています。pic.twitter.com/qbPGHlvSOV
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「いつもの操作をプログラムに自動でやらせたい」 そんな時はPythonの『PyAutoGUI』ライブラリを使います。 「キーボード入力」・「マウス移動」・「マウスクリック」といった人間と同じ操作が全部できるので、WebブラウザからExcelにペイントまで、ほとんどのパソコン操作ができてしまいます。pic.twitter.com/hf76AbTa2z
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①今回使うライブラリをインポート ・pyautogui…マウスやキーボードの自動操作に使います ・selenium…WebDriverの操作に使います ・chromedriver_binary…GoogleChromeを操作できるWebDriver ・time…プログラムの一時停止に使います ※プログラム実行前にインストールしておきます。pic.twitter.com/L2YcS71qwE
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②ブラウザをフルサイズで開く まずhttp://webdriver.Chrome ()で、GoogleChromeを起動して、変数driverとします。 そしてdriver.maximize_window()で、ウィンドウの大きさを最大サイズにします。 ③Googleのトップページを開く つぎにdriver.get()で、Googleのトップページにジャンプします。
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④検索ボックスにマウスを移動 pg.moveTo()で、(x座標=724,y座標=443)の位置にマウスを移動します。 ⑤検索ボックスをマウスでクリック http://pg.click ()で、(x座標=724,y座標=443)の位置をマウスで1回左クリックします。 これで検索ボックスに文字入力ができるようになりました。
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マウスで移動・クリックしたいx,y座標は、プログラム実行前に調べておきます。 pg.position()を使うと、その時点でマウスがあるx,y座標が返り値として取得できます。 今回はGoogleトップページの検索ボックスのx,y座標を調べて、④と⑤の引数に指定しました。pic.twitter.com/UifiZHky0d
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⑥検索ボックスに文字入力 pg.typewrite()で、検索ボックスに「twitter」とキーボード入力します。 ⑦Enterキーを入力 http://pg.press ()で、Enterキーを入力します。 これで「twitter」というキーワードで検索リクエストを送信できました。
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⑧画面下にスクロール pg.vscroll()で、画面を下にスクロールします。 このように『PyAutoGUI』を使うと、人間がパソコンを使う時と同じ操作をプログラムで再現することができます。 Webブラウザに限らず、いろいろなソフトを自動化できるので、ぜひ試してみてください。
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これパワポ自動記入できます？
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Vimium っていう拡張機能使えば、キーボード操作だけでウェブのリンクがクリックできるので、より簡単に作れそう。
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windowsのUWSCと同じ感じかな？
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