確定V数の違いを利用して、セーブにより固定されていない4日目以降の★3~5レイドからSeedを特定することができるので、ツールで計算できるようにしました。
こちらの方法なら殿堂入り後のセーブデータでもSeedを特定することができ、★5レイドのキョダイマックスポケモン等を乱数調整することが可能になります。
使い方
- 目当ての巣にねがいのかたまりを投げ込む。太い光のポケモンを狙いたい場合、この時点で太い光になるまでやり直す。
4匹目2Vの個体値を調べる
- 1:セーブしたところから始めて、日付変更を3回した後2Vの★3レイドが出るまでやり直す
- おそらく各穴(太い光の柱含む)で★2でも出るポケモンの★3が2Vになるはず
- 2:2Vのポケモンが捕まったら個体値を調べ、ツールに入力する
- 3:「個体値チェック」ボタンを押し、「NG」と表示されたら、リセットして日付を1日進めてセーブ。1に戻る
- 4:「OK」と表示されたら、リセットして次へ
4匹目3V~4V、5匹目の個体値を調べる
- 1:セーブしたところから始めて、日付変更を3回した後★4か★5のレイドが出るまでやり直す
- ツールに表示されている3Vまたは4Vのどちらかを捕獲する
- 通常特性1種類のポケモンが出たらやり直し
- 2:個体値チェックの結果に表示された3Vまたは4Vのポケモンが捕まったら個体値を調べ、ツールに入力する
- 3V+自然発生Vで4Vになっているパターンだと計算ができないので、なるべく「Next -> 4V」の場合かつ★5レイドの個体を使うとよい
- 3:入力したらリセットして次へ
- 4:セーブしたところから始めて、日付変更を4回した後レイドでポケモンを捕まえる。捕まえたポケモンを「5匹目」の欄に入力する。
- V固定数が多いとSeedを絞り込めないことがあるので、なるべく★の少ないレイドの方がよい(リセットして厳選可能)
- 5:「検索開始」ボタンを押し、しばらく待ってDen Seedに値が入力されたら成功。以降の流れは★1の時と同じ。
- 計算したDen Seedは最初のセーブから3日後(=4匹目個体が消費0)のものなので、リセット後3回日付変更してレポートを書いてから日数消費を始める。
- 結果が出ない場合は「V箇所のズレを考慮」の数字を大きくしてみると出るかもしれない(計算時間増)
- 逆に絞りきれてない場合もあるので、時間がある場合は「1つ見つけたら終了」のチェックを外して計算する
便利な方法
大量の日数変更
- インターネットに接続し「ランクバトル」を1戦以上した後、ゲームに戻ると「本体の日付変更をした瞬間に日付を跨いだ判定になる」状態になっている
- 本体設定で日付を変更する→OKを繰り返すだけで、ゲームに戻らずに乱数消費が可能となる
- 3600程度の日付変更でも1時間程度で済む。
バックアップを使ったレイドポケモン仮固定
色違いレイド固定法でおまかせレポートを使って効率良く捕獲できるようになったのでやり方をまとめました。
3回の日付変更の手間が無くなり、出現率の低いポケモンでも一度出してしまえば連続して捕獲出来るようになるのでかなり効率が良くなります。
何かあれば追加ツイートします。
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- 注意点として、ホスト側はポケモンを捕まえてしまうとその時点でバックアップデータが上書きされてしまうようなので、敵撃破後すぐにリセットすること。