Ken ITO 伊東 乾

@itokenstein

Ph.D Prof. Komponist-Dirigent / Raummusik Kollegium Berlin. Habe viele Interesse an der Wissenschaft und am Mitleben dadurch.

Tokio / Berlin
Joined January 2010

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  1. 「厳罰」は必要不可欠です しかしそれは ただ吊るすとかいう話ではまったくない  そういう斟酌において 日本は明治40年から110年間 進歩がないわけ

  2. 他にもいろいろ 再発防止したほうがよいものは 身近にもあるわけですが 下手人を吊るし上げにして 袋叩きにして なにかよいことがあるようなケースは 寡聞にして耳にしません  大学などでも全く同様です

  3.  再発防止には厳密な措置を講ずるべきと思います そこで重要なのは 犯人を殺害することばかりではないはずですが そのあたりが全く機能していない司法になっています

  4. 日本の刑法は明治40年代のものを 100年以上たっても基本そのまま使っており 20世紀後半以降に現れたタイプの犯罪には およそまともな再発防止能力を持っているとは思われません 

  5. 日本の司法が すでに空文化しつつある領域 確固たる新制度を本来は樹立しなければならない局面と思います 

  6. 単に「悪人は成敗すればよい」といった思考停止では まったくこの種の問題の再発防止にはつながりません 

  7. 重要な問題と思っています 

  8. 院生社会人問わず皆さんへ 一応ダメ元の告知です 2月9日日曜日に「ひらめきときめき」 中高生の教室を開くので薄謝のスタッフを募集、大学外の案件などもあり、OBの皆さんに なにげに声がけしてみました  , ,  学位審査など忙しい人はご放念ありたく^^;

  9. タイムラインで 大学の文科系専門に対する憎悪や罵倒、侮辱を目にしたのだが、第二次世界大戦中の徴兵猶予をまざまざと思い起こさせる愚かなものであった。帝国大学経済学部から学徒出陣させられた父を思うとき、こういうものを私は許さない。

  10. 一年の締めくくりとして 中曽根康弘大勲位の死に言及しながら 教育「受益者負担」の愚を明記した。1970年代以降、学園紛争に懲りたサイドが共通一次、教育大の筑波大改組などと並んで進めた授業料値上げを、当時学生だった立場から冬休み読み物に編んで入稿。

  11. いいかげん、どうにもならない代議士の犯罪とか、はしにもぼうにもかからない 落書きみたいなのとか そういうのでない 価値あるトピックスを 幅広く共有したいと思うわけで

  12. 我がラボはリチウムイオン電池はユーザでしかないが、有機導体とは関わりがあり、ハンドメイドでデバイスを作っています。液相と固相の本質的な違いは熱的な収支を考えれば明らかで、そこからリチャージャブルな製品の小型化やウエアラブル化が大きく進みます。汚職でなくそういう話を書きました^^

  13. 結局さっき入稿したのは リチウムイオン電池の固体電解質化に伴う廃熱の問題ですが、こういうテクニカルな話題は本当にいくらでもあって、興味尽きず面白いものです 小谷君の 金子邦彦さんの搾取の議論紹介を見て、こういうものを入れてみようかなと思いました^^

  14. IR疑獄でコラムをいれるかどうかは検討中だが、さっき公正したのは「大麻精神病」で<津久井やまゆり園事件>が無罪にできるか? という原稿、入稿したのは、固体電解質を用いたリチウムイオン電池イノベーションがなぜ<すごい>のか、など。

  15. 中国のスパイがどうしたこうしたという話があったが、秋元、白須賀、勝沼前議員と、でるわでるわ、いくらでも出てきそうなIR売国代議士疑獄

  16. 基本私に悩ましいのは ジャーナリストではなく 私の視座からのコラムですので 汚職がありました 次官の息子殺人は控訴になりました みたいなこと ただただ溜息しか出ないような内容で原稿用紙を埋めたくないわけ 何かプラスに得るものが欲しい でも読者がそれを望むか?というあたりが悩ましい

  17. クリスマスの間は出稿を見送っていた 京アニの予定稿をさっき送ったのですが、下関疑惑とか京アニでは、まだビューが出る。でも数理や教養、季節の読み物ではちっとも読者が集まらない感が 率直にいってあるわけです 編集部はビューは気にしなくてもいいですと言ってはくれるのですが

  18. もっとあっさりというと私はネタには尽きない書き手ではありますが自分が好きだな、面白いなと思うような話題で以前はビューが立ちました。例えば神社の鰹木とか千木の話でトップビューになったりもした。タイミングが悪いのか、クリスマスツリーでは全然ビューにならんのですね、背景の教養部分も含め

  19. 読書人であり かつ生活人であるような人に向けた 大人のエッセーみたいなもの・・・私が念頭に置くのは 山口瞳さんみたいなもの・・・国立に住んでおられ、こどものころサイン本を貰ったことがある・・・30年後に開高健賞を私も貰いましたが・・・の読み手が消えてゆくような感覚を持っています。

  20. ネットコラムを10数年書いてきて こういう おっとりした読みもの  が若い人にどんどん読まれなくなってきている気がするのです。というか 内田百閒みたいな文体の「本」の読者が激減しているというか・・・教養の落日というか・・・

  21. 小谷君の 金子さんたちの仕事を紹介する良質なコラム htps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58715 こういうものが読者に広く受け入れられるようなら うちのラボの仕事の紹介も含めて検討してみようかと改めて思っています。

  22. 政治向き や 時事を離れて クリスマスの源流探訪をお届けしました 

  23. では何か? というと 実は 冬至 なんですね ただ高緯度地方なので 冬至がやたら切実 

  24. それどころか、キリスト教の教義とも実は全く関係がないんですね クリスマス 

  25. クリスマスはキリストの誕生日ではありません

  26. クリスマスはキリストの誕生日ではない というコラムを校正しました 明日25日公開予定。 年末年始のネタをまとめて 前倒しで送っておかねばなりませんね^^;

  27. あるいは 年齢だけダブルスコアを超えて、ティーンにロジカルに及ばない中年 とか・・・ なんとかしなさいよ・・・

  28. 根本的なルール違反を糊塗ないし強弁し、ないところからない枝葉を生やして、やすっぽいPRでシンパを増やし、結果的に自分で自分の首を絞めてゆく。言葉を失います 

  29. 憲法も 民主主義も 何も理解しない 「実力者」が増殖する怪 

  30. 「選挙に<勝つ>」→「税金は俺の好きにしてよいカネ」という教えなどが 親分から伝えられているのではないか? と危ぶまれる下関の惨状 

  31. 加えて2012年の衆院選に、参院から、優秀な林芳正でなく、安倍晋三の弟である岸信夫が参院→衆院鞍替えしたことで、この地元は完全におかしくなる準備が整ったように見える。で第二次安倍政権。法律しらない手下が官費蹂躙 

  32. 下関の悲喜劇は2003年林義郎元大蔵大臣が衆院選に出ず政界引退したあたりで本格化したと思う。2001年に再選された参院2期目の芳正が衆院に鞍替えできず、下関は能力ある保守議員を選出できなくなった様子である 

  33. 下関の異常状態は、まともで高いの能力を持つ林芳正が長年参院においやられ、対照的な安倍晋三が衆議院に出続けている不可解に集約されているようにも思う。

  34. 東京裁判とニュルンベルク裁判を比較するとき、ゲーリングなどが占領地の美術品などを私的に略取したりしていたのに対して、日本ではA級先般といえどもその種の犯罪者はいなかった、とされている。岸信介がどうだったのかしらないが、下関の現状に驚くゆえんである 

  35. いまの居座り宰相が立法府と行政府の違いがよくわからず「已みません」を「イマセン」と読む人物であるのはよく知られるところだが、その子分となると、さらにその域にも達しない 戦時中のドイツ高官みたいな公私混同ということになるのだろうか?

  36. 民主主義における多数決というのは、多数を占めたものが少数に配慮してバランスを取る制度。最高裁判決が「少数意見」を法同等に扱うことから明らかだろう。多数が少数を蹂躙するのは全体主義。下関で起きているのは全体主義に加えて税の私用濫費というガバナンスの崩壊

  37. 原口氏がちらと言及していたように 多くの国会議員はこんな事態が下関で起きているとは知らない  国政レベルできちんと確認したうえで 桜疑獄と一体のものとして追及せねばならないだろう

  38. 大学教授会 の問題については いつか折を改めて記したいと思うけれど・・・新左翼系の人間などが大学紛争以降組織をどのようにダメにしたか、など、責任を離れたらいろいろ書きたいとも思うが・・・これはだめであって 

  39. 大学を教授会の好きにさせておいてよいか? という議論は確かに存在し、いろいろ制度が変わったのも事実です。しかしそれは、大学経営の議論であって、外部にある設置者の市長などが好きに人事や学科設置をコントロール という話ではない