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本日の日記過去の日記一覧
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子供は
2019年12月27日 (金曜日)
今日は、官庁の御用納めの日です。
いよいよ明日くらいから「今年も終わりだなぁ」という実感が湧いて来ることでしょうね。
今年は、平成生まれのお子さんと令和生まれのお子さんが、この世に誕生しました。
学年は一緒の子もいます。
子供はみんなの宝物です。
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来年の干支はネズミ
2019年12月27日 (金曜日)
来年は子年です。
来年と言っても、28、29、30、31日と経てば翌日は新年です。
日本に十二支がやって来たのがいつなのかはわかりませんが、中国の戦国時代、十二支の動物名をあてて呼ぶようになったのです。
古代の中国では、未開地の人々は字を満足に読めませんでした。
抽象的で難しい字の子(し)、丑(ちゅう)、寅(いん)を覚えやすい動物名にした方がよかったのかもしれません。
ところで、あなたは犬好きですか、それとも猫好きですか?
猫は私達にとって親しみ深く身近な動物なのに、十二支に入っていません。
猫が十二支に入らなかった原因はネズミだったのです。
猫が神様の所に行く日を忘れたのでネズミに尋ねたところ、ネズミは騙す目的で、猫に一日遅れの期日を教えたのが原因だったと言われています。
猫はそうとも知らずに、元旦の当日はのんびりと過ごし、十二支の仲間に入れませんでした。このことがわかってから、ネズミは猫に追いかけられるようになったのだそうです。
同じ動物でも、日本と中国とでは用いる漢字が異なっています。
例えば、サルを猿とは書かずに「猴」と書き、イヌは犬ではなく「狗」と書いたりします。
それとね。
亥年の猪はどうやらブタを現しているのですって。
中国語の辞書には豚という漢字はなく、「猪」をブタと言うようです。
この十二支、毎年今頃は気になるのですが、新年を迎え1ヵ月もすると忘れている人も多いと思ったりします。あなたはどのように思われますか?
年賀状にはいろんなネズミさんが登場することでしょう。
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【第36回世見深掘り】楊貴妃の漂着伝説が日本に複数ある!?
2019年12月20日 (金曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第36回は、2019年11月12日の世見「楊貴妃」に書かれている内容を深掘りします。
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「バミューダ海域のピラミッド」です。
2019年12月15日 (日曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 1月号(2020年12月9日発売)のテーマは、「バミューダ海域のピラミッドアトランティス文明の遺産か! […]
【第35回ムー制作担当者のこぼれ話+】荒川の決壊が首都圏に大洪水をもたらす?
2019年12月15日 (日曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第36回のこぼれ話は、「荒川の堤防決壊」と「首都圏の大洪水」がテーマです。