同じ楽器をならしているはずなのにプロっぼくなりません。どうしてでしょう。

グルーヴ！ グルーヴ！

１つの音でリズムを弾くだけで、
プロは、グルーヴしてます。

字面で、グルーヴの説明は、難しい！
感覚的には、躍動感、生命感、抑揚感 ですかね。

音の粒立ちも全然違う！

ベタ打ち込みのままだったりする音の印象なので、
しっかり微調整した方が良い。
人間が弾く楽器系統の音は、その要素がより強いので
やはりベタ打ちのままは良くないです。

ギターやピアノなどは人間が弾いている印象をうまく
再現しないと好ましくないです。

電子音主体のテクノ音楽やその派生楽曲ならば、
機械的でも大丈夫ですが、音色作りや音の多彩な変化などの
テクニックが必要になるので、そういった系統の曲を作る場合、
また異なる視点のテクニック研究が相応に必要になる
と思います。

しかし、楽曲制作の慣れや経験で自然と判ってくる面も多いので
とにかく制作活動は続けないと駄目です。

どんな楽器かしらんが、間の取り方とか
譜面の解釈とか、少しフェーク（くずす）とか
が違うのでしょう。それと管楽器だと単音の綺麗さですね。