美智子さまに「怯える」子供たち 恐怖の皇后、慈愛はいったい何処に



カメラの前では静かな笑みを浮かべる美智子さまだが、実際にはかなり怖い方であることはあまり知られていないようだ。そんな美智子さまの知られざる「一面」を紹介したい。

怖い美智子さま

物事に細かくネチネチと職員を責め立てるといえば紀子さまのお姿が思い浮かぶ。秋篠宮家が「ご難場」として知られ、離職率が高いのは偏に紀子さまのご性格による。秋篠宮家はブラック企業そのものなのだが、労働組合を結成して抗議したという話も聞かない。まさにやりたい放題の環境だ。

一般人が皇族になると、結婚したその日から「さま」「妃殿下」と呼ばれるようになるため舞い上がってしまう人は少なくないようだ。紀子さまもそんな一人であり、なんとあの美智子さまもそうであった。

テレビや週刊誌に出てくる美智子さまは、皇后としての務めを果たし、国民に寄り添い、慈愛に満ち夫である陛下を支える「良妻賢母」そのもののであった。だが人間である以上、般若の面もある。

美智子さまの知られざる一面

美智子さまの知られざる一面と言えば、テレビカメラのないところでは悪態をつかれることが多いことだ。準備されているはずのお召し物が遅れたりすると「チッ」などと舌打ちされる。若い女性職員に絡むことも多く、美しい独身の女性職員に対して「マニキュアなんかして…。ここは女を売る場所ではありません。浩宮に媚び売ろうとしているの」などとウザ絡みしていたことは今も鮮明に記憶に残る。その女性職員はその場では「申し訳ございません…」と言っていたが、数日後退職した。

当時は、皇太子殿下(現、今上陛下)の結婚遅れがメディアでよく取り上げられていたが、その原因は美智子さまのこのような「困ったお母さんぶり」が背景にあるのではないかと思う。

皇室の世界はヒエラルキーがすべてであるので、皇族に嫌われたら宮内庁職員はやっていけない。普通の会社ならば、理不尽な上司は懲戒処分を受けたり更迭されたりするるのだろうが、皇室にそのようなシステムはない。

父系を承知で言うが、そのような特殊な環境こそが、美智子さまや紀子さまといった「モンスター」を生み出してしまったのではないかと考えている。

子供から泣かれる

そんなカメラ映りばかり気にされる美智子さまだが、子供の直感はごまかせないようだ。皇族方は公務の折に、子供の接する機会が多い。子供は日本の宝であるからこれは当然であろう。

美智子さまも「映りが良い」ので「子供と戯れる私」という構図を大変好んだ。

だが、本性は隠せないのだろうか? カメラ映りばかり気にされる美智子さまに子供たちがなつくことは殆どなかった。

下の写真は全国植樹祭のもので美智子さまお気に入りの一枚だ。当日、本当は黄色の服をお召しになる予定だったが、園児たちが青色の制服だと知って急遽、赤色に服にお着換えになった。もちろんそのほうが「映える」からだ。

美智子さまにとって「国民に寄り添う」とは「カメラ映りが良い」ことなのだろう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください