2019年は日本のゲーム業界にとって激動の年だった。グーグルやアマゾン・ドット・コムなど米IT(情報技術)大手がクラウドを使ったゲーム事業への参入を表明。ソニーや米マイクロソフトなどの専用機メーカーもネットサービスの強化を打ち出すなど、主戦場がネットに移りつつあることを示す動きが相次いだ。各社の19年の動きを追った。
■クラウドゲーム、米グーグルなどが参入
19年はクラウド側で情報処理をする「クラ…
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