朝鮮学校襲撃事件から10年。ヘイトスピーチ対策は少しづつ進んでいるが、朝鮮学校を取り巻く状況は悪い。高校無償化からの除外と追認する司法、幼保無償化も除外、自治体補助金の打ち切り。在日に日本人学校を「選択」させるため経済的誘導や排除意識醸成が続く。柔らかな「ジェノサイド」に見える。
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ご本人たちの出した本によれば、ほとんどが経済的理由です。円グラフにある徴用は、募集してこられた出稼ぎ労働ですね。pic.twitter.com/Y2RY2K9Viz
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そんなに単純に語れる話ではないんです。募集にもいろんな形態があり、時期によって動員をかけたり渡航制限を設けたりさまざまでした。当時の朝鮮が日本の一部だったこと、朝鮮人の困窮には日本の統治責任もあることも考えるべき。都合のいい話を抜粋してツイッターで議論しようとしても無理です。