こんなにも、様々なコメントをもらうとは、思ってもみませんでした。私の体に侵入してきて、喉から胸にかけてを握りつぶされる映像が見えた。
本当に言いたいことがあるのなら、なぜ自分の土俵で書かないのだろう。その方が、堂々と意見を言い合える。人の土俵では、荒らしの域を出ることができません。
そして、自分の顔も載せていない、名前もわからない人は論外でした。誰かわからないことを良いことに、様々な要求をしてくる。
画面の向こうに生身の人間がいることを考えていないことがわかる、言葉選び。それはもう、マウンティングの対象にもなり得ませんでした。
私は、自分の本音を曝け出すことにより起こる事象で、自分が感じる全ての思いを否定しない覚悟をしました。私が追究したいことは、全ての思いを等しく見た先にしか、存在しないから。
上の、「私の体に侵入してきて、喉から胸にかけてを握りつぶされる映像が見えた。」というのは、その覚悟があるのかを試された苦しさ。
ツアーに対する弱音も全て包み隠さず公開したのは、いつもいつもかっこいい私だけじゃないそのままの私を見せたからです。
だけど、「垂れ流し」とは違う。
ツアーの進捗に具合が悪くなるほど行き詰まったとき、それを見せないで強気を押し通すことは、恰好いい体を繕っているにしかすぎなかった。
私は、「私はこういう人です」と、私そのものを明らかにして生きていくことを、仕事にすると決めて活動しています。
だから、ビジネスのために(ビジネスを優先して)、体裁が悪いことは書かないというのは、「都合が悪いから隠す」ということに他ならない。隠したい何かがあるということ。
底辺にたどり着くまで深く自分を見ると、普通なら他人には見せないような気持ちや考えにたどり着くことがあります。「普通なら」というのは、一般常識であり得ないと言われるようなことです。
私は、そのあり得ないと言われるようなことまで公開しているのは、それぞれの気持ちや考えのもう一歩向こうにある、姿勢や在り方や生き方を大切にしているからです。
自分との間に濁り(違和感)のない記事を書いたら、様々な反応が一気に出てきて、私も、その渦に飲まれて溺れていました。
どうやって抜け出そうかばかりを考えて、苦しかった。そこを超えていくことを「もういいや」って諦めることは簡単です。そうできたら楽なのにって頭をよぎることもあります。
だけど、それは弱さだとわかっているからやらない。それは踏ん張る所だと思っています。
渦に飲まれて溺れていた私は、どこに帰ればいいかわからなくなってました。帰る場所を見失っていた。
だから、「自分がどこに安心するのかわかってないよね」と、ある人に言われた言葉はトドメだった。そのトドメを無意識に欲していた。
ジタバタジタバタもがき苦しむ自分を俯瞰するところまで引き上げなきゃいけなかった。
そうやって、自分と向き合っています。
そうしたとき、初めて、あれはいいこれはダメと言い合う周りの現象から一歩抜けて、一回り視野を大きくできたときに新たな気付きが現れる。
同時に、自分を抱きしめられるのは自分しかいないことを、毎度のように思い出すんです。
その視野の境界線を更新し続けていくことが、私という人間を創っていくこと。そして、死ぬまで終わらないことです。私はこういう人間だと開け晒すことを通じて、それを伝えたいと思っています。
ツアーに来てもらう前に、私がどんな人なのかをお知らせしたかった。弱い部分も持っている自分。ビジネスにおいて損になることを覚悟の上で、弱い部分もすべてを公開する理由や軸の部分を見てもらう為に。
来てくれる方たちは、私という人間のその部分に共感して来てくれるのだと思っています。
そして、私を危ういと感じているのか、無言で観察している人たちがいるのもわかります。大丈夫なら寄ってくる。転んだら、捨てる。そんな、保険をかけている人たち。
私は、
ここにいます。
自分から逃げないことだけは
絶対に諦めません
2020年のはじまりを、神々の島 壱岐で
迎えませんか?
それはそれは、贅沢で、奇跡的な
素晴らしい時間になることでしょう。
壱岐に移住して、実際に体験した
神々からの後押しを感じずにはいられない
空気を、2020年をさらに飛躍する一年に
すると決めているあなたと共有したい。
あなたの住んでいるその場所でも
できるかもしれないけれど、動いた人にしか
吹かない追い風があります。それが、
壱岐の場合は桁違いに早くて強いのです。
2020年は節目の年。
ダイナミックに動いた人には、
現実もダイナミックに動きます。
ピンと来た方、ぜひ壱岐にお越し下さい
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