【インフルエンザワクチンの供給状況について】
現在、インフルエンザワクチンの供給量が昨年度を下回り、出荷時期も遅れていることから、多くの医療機関で入手が困難な状況となっております。 インフルエンザ予防接種を希望されていても予約が取りづらい状況であり、大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 なお、健保組合共同事業として、特別にインフルエンザワクチンを確保していることはありませんので、ご理解をお願いいたします。
例年、冬のシーズンを迎えるとインフルエンザが流行するため、予防接種を受ける方々が増えてきております。インフルエンザ予防接種を受けることで感染を防いだり、発症した際も重症化を軽減する効果が認められています。
一般社団法人 東京都総合組合保健施設振興協会では、インフルエンザの予防接種事業を健保組合と共同で実施しております。
今年の流行シーズンに備え、本年も10月から実施いたしますので、この機会にご利用ください。
インフルエンザ予防接種の実施方法は次の3種類となりますので、いずれか1つを選んで受診してください。
・ 健康保険証をご用意のうえ、下の「発行申し込み」をクリックしてください。
・ ご加入の健保組合によって、利用できる対象者が異なりますので、あらかじめご確認ください。
・ 協会けんぽ・国民健康保険等にご加入の方は、ご利用になれませんのでご注意ください。
・ご利用になりたい契約医療機関を選択し、事前に電話等で接種の申込(予約)をしてください。
・「予約不要」の医療機関もありますので、接種方法や予約等については医療機関の指示に従ってください。
・また、申込(予約)の際は、『東振協インフルエンザ予防接種』利用であることをお申し出ください。
・ インフルエンザワクチンの生産・納入数によっては、ご希望に添えない場合があることをあらかじめご承知おきください。
・ 必ず、利用者ご本人の健康保険証を参照のうえ、必要事項の入力を行ってください。(利用者情報が健康保険証と異なる場合、利用券が無効となりますので、ご注意ください!!)
・ 利用券の発行のみでは、「申込(予約)」にはなりません。
※ 利用券の発行後、別の医療機関へ変更した場合は、再度、変更後の医療機関で、利用券を発行してください。
・ 受診時は必ず、『利用券』と『健康保険証』の2点を、医療機関窓口にご提示ください。
・ 利用券は、持ち帰らず医療機関へご提出ください。
・ 利用者負担金額は、各契約医療機関設定の「院内接種:予防接種料金」と利用券表示の「組合補助金額」の差額を医療機関窓口でお支払いください。
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院内予防接種契約医療機関
・更新: 2019/12/24 / 3,503 機関
出張予防接種契約医療機関
・更新: 2019/12/24 / 806 機関
集合予防接種会場
・更新: 2019/10/25 / 13 会場
(注1) 利用券及び利用申込書は、契約医療機関以外では使用できません。契約医療機関については、上記の「ダウンロードリスト」でご確認ください。
(注2) 個人情報データは、この事業目的以外に使用いたしません。