キャンプビレッジ・タロリン村
姫路駅から車で30分、山陽自動車道「姫路西」から車で10分というアクセス抜群のキャンプ場です。
タロリン村は人気のキャンプ場で予約が取りづらく、ようやく冬に行けました。
キャンプ場は、書写山の西麓に位置します
冬キャン、そして牡蠣キャン
冬は、姫路の殻付き牡蠣が食べたい。
キャンプ場へ行く途中に、漁港へ向かい買い出しへ。
「JFぼうせ とれとれ市場」は、新鮮な魚や貝類を量り売り販売、魚はその場でお造りなどに調理してもらえるので助かります。
店内にレストラン「とれとれ食堂」があり、新鮮なお魚の海鮮丼などが食べれるので、たくさんの方がレストラン目当てで来られてました。(びっくりするほど大行列…。)
殻付き牡蠣、焼きたての穴子、ぼうぜ鯖・ヒラメのお造りを買って、キャンプ場へ向かいました。
「ぼうぜ鯖」は坊勢島で養殖された鯖、新鮮なので、お造りで食べることができます。
食通を唸らせる鯖だと聞き、もちろん買いました。
キャンプ場の雰囲気が素敵
市内から車で30分というロケーションとは思えない、キャンプ場は自然で溢れていました。落ち葉の絨毯がフカフカです♬
テントを設営した後のお昼は、カップヌードルです。(カレー推し)自然の中で食べるカップラーメンは、美味しさ100倍!!
テントで牡蠣小屋
やはり冬のキャンプ、寒いです。先月行ったキャンプとは、体感的にも違っていました、気温も7度とぐーんと気温が下がってきたので、夜はテント内でご飯を食べることに。
殻付き牡蠣を酒蒸し、穴子をスキレットで温めました。石油ストーブの上で、姫路の地酒を温めながら、のんびりと牡蠣キャンを楽しみます。
プリップリの牡蠣をちゅるる〜ってすする瞬間に幸せが溢れて、口の中で旨味が広がります。(もちろん、マイ牡蠣ナイフ持参)
お目当てのぼうぜ鯖と・ヒラメのお造りは、新鮮で、身がモチモチて美味しかったです。日本酒は姫路の地酒「雪彦山」、B6君で有名な、笑’Sの徳利とぐい呑で楽しみます。
焚き火タイム
冬の寒さは、肌がピリっとして耳が痛いですが、焚き火は楽しみたいです。空気が済んでいて、炎が綺麗ででのんびりと夜を過ごしました。
百均で買ったスノーマンが光ってます…。
さいごに冬キャンを楽しむためにも
1泊2日のキャンプは時間が足りないので、アーリーをつけたり、また冬のキャンプはテントが結露で濡れやすく、レイトをつけて乾燥させてからチェックアウトすることはオススメです。
タロリン村は車で2分のところにスーパーがあり、テントを設営後に買い出しへ行きました。なんて便利なキャンプ場なのでしょうか!
予約が取れたら、毎週でも行きたいキャンプ場でした。
キャンプ場・買い出し
「キャンプビレッジ・タロリン村」
https://tarorinmura.com/
姫路市書写字菅生坂口3006-1
「JFぼうせ とれとれ市場」
http://boze.or.jp/choku.html
姫路市白浜町字万代新開甲912-18
「マックスバリュー菅生店」
姫路市夢前町菅生澗131−1