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beforeとafter(cssの疑似要素)を使い倒す! その1 contentを使おう編

12/23/2019

はじめに

見出しの頭に縦棒をつけたいけど、縦棒の長さを文字よりも短くしたい・・・
こんなときってありますよね。

そういったときにbefore!を使いましょう!

使い方

もともとの見出しがこいつだとすると。

image

.midasi::before{
}

こんな感じで指定します。
:(コロン)を2つつけるのはcss3の記法です。1つでもブラウザ対応してますが、2つのほうがかっこいいです(ぉ)

注意点
beforeにはcontentプロパティが絶対必要です。

文字を入れてみます。

.midasi::before{
  content: "ビフォアだよん";
}

image

好きなサイズのブロックを出してみます。

.midasi::before{
  content: "";
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  width: 10px;
  height: 20px;
  background: #00f;
}

image

縦位置中央は、top: 50%;transform: translateY(-50%) をつけてあげるとよいかと。
写真は縦位置中央にしたパターンですね↑

また、position: absolute; をつけるときは、親要素に position: relative; を忘れずにつけてくださいね。

.midasi{
  position: relative;
}

終わりに

今日はここまで!
スペシャルサンクス:ちょめこさん
記事を書くきっかけをくれました。

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