冬休みの予定は?子供たちに聞きました…仙台市内の小中学校 25日から冬休み
仙台市内のほとんどの小中学校では、12月25日から冬休みです。青葉区の小学校では、今年最後の朝会が行われました。
冷たい風が吹く中、青葉区の上杉山通小学校では、児童たちが元気に登校してきました。
「おはようございます」
インフルエンザの流行を防ぐため冬休み前最後の集会は、各教室でのテレビ朝会となり、今野孝一校長が「冬休み中も元気な挨拶を頑張りましょう」と話しました。
その後、子供たちは、冬休みの予定を話し合いました。
児童
「友達とディズニーシーに行く」
児童
「お正月に美味しいもの食べる」
先生
「何食べる?」
児童たち
「そば!おもち!おせち!お雑煮!魚!」
児童
「横須賀にいるおばあちゃんに会いに行く」
児童
「初売りに行きたい。おやついっぱい入った福袋が欲しい」
一方、児童数の減少により、新年度から上愛子小学校と統合することが決まっている青葉区の作並小学校でも、冬休み前最後の集会が行われました。
集会では古元良和校長が「家の手伝いをしっかりやって、年末と正月の行事を、思いっきり楽しんで下さい」と話しました。
児童
「お年玉をもらったら福袋を買う」
児童
「冬休み中に勉強をもう少し頑張りたい」
児童
「お正月はもちつきしたり、ずんだもちいっぱい食べます」
仙台市内のほどんどの小中学校では、25日から14日間の冬休みに入ります。