我が家のベル型テントをローベンスのクロンダイクにした8つの理由!

今日はクリスマスイブですが、前々から欲しかった冬キャンプの必需品のベル型テントを買っちゃいましたww

 

かなりの出費でしたが、クリスマスキャンプや年末年始、年明けの冬キャンプを考えて結露が少なくてお洒落なテントが欲しかったので、清水の大舞台から飛び降りるつもりでポチっとしちゃいましたよ。

 

ちなみに買ったのはコレです!

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ローベンスクロンダイク&グランドシート&フロアマットの3種類ですね。
 

また今回は

お洒落なベルテントも沢山ある中で、何故ローベンスのクロンダイクにしたのかを説明していきます。

 

⇩ベル型テント特集記事です⇩

www.a-chancamp.com

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また、お洒落さだけで考えれば、ノルディスクのアスガルド12.6も捨てがたく、最後はアスガルド12.6と最後まで悩みました。 

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それでは、

ローベンスの特徴を考えていきましょう!

 

まず、最初にローベンスってどんな会社???

www.robens.jp

デンマーク発 テントブランド ROBENSは1973年、ドイツのクラウス・ローベンスによって設立され、若き日のクラウスはほとんどの休日をキャンピングやカヤッキングに費やしていた様々な経験を基に、自宅とその庭を商品開発・販売の拠点とし、リーズナブルでハイクオリティなテントを販売しています。

 

また、完全なアウトドアライフのために設計されており、使いやすさでユーザーの信頼を得ることに成功し、ユーロ圏においてROBENSブランドを確立しているアウトドアメーカーです。

 

そして、アウトドアでの快適さに必要な条件としての居住性はもちろん、雨風にも圧倒的に強く、さらにどんな状況でも換気システムが完全に機能するように設計されており、刻々と変化する気象条件に対応できるようになっています。

  

以上の事から、過酷な環境下の日本国内での冬キャンプにおいても、安心してキャンプ生活でき、リーズナブルという事は格安ファミリーキャンプを展開する我が家としてはうってつけだった訳なんです。

 

※ちなみにそこまでリーズナブルではないのですが・・・w

 

Σ( ̄□ ̄|||)

 

全然安くないけど・・・ww

 

では、何故

ローベンスのクロンダイクの選んだのか?

 

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①アスガルドの方が有名で持っている人が多い!

シロクマのロゴのノルディスクアスガルドは、グランピングの影響もあってお洒落テントの代名詞になっているので、最近は良く見かけるようになりました。

 

そして地味に気になるのが、有名キャンプ場に行ったときにカブりやすいといった弊害です。

 

元々10年ほど前にキャンプを始めた時にはコールマン全盛期で、キャンプ場内に張ってあるテントの7~8割がコールマンという状況を見て、個人的にコールマン嫌いになったんですw

 

※コールマンファンの方すいません・・・w

 

そういう事もあり、天邪鬼だからか、あまりカブらないローベンスのクロンダイクにした訳です。

 

②クロンダイクのツートン色が我が家のスタイルに合った!

悲しい事かもしれませんが、今後は子供達の成長や学校行事の影響で、家族そろってのファミリーキャンプよりも、ソロキャンプが増えてくる予感がしています。

 

それのどこが?色と関係あるの?と思われますが、実はベルテントは白(オフホワイト)系の単色と、ツートンカラーの物が多いのですが、白系単色だとオシャレ過ぎるんです!

 

実は、今後ソロキャンプをしていく際は、個人的にはパップテント(軍幕)のようなミリタリー系の男前ギアを揃えていきたいと思ったら、イメージが合わず2系統のギアが必要になって勿体ないという思いがあったため、今後の系統を考えイメージを統一できるローベンスクロンダイクにした訳なんです。

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③我が家のキャンプ参加人数変化に対応できる!

今ほども説明しましたが、キャンプに行く時期によって我が家の場合は1人、2人、3人、4人、5人、6人とバラバラなんです。

 

そうした場合、ローベンスのクロンダイクの良い点はグランドシートとフロアマットが、センターで2分割でき玄関を内部に簡単に作る事が可能で、人数変化に合わせたテント内の調整が取りやすいという事です!

 

④グランドシート、フロアマットなどの純正品がある!

これも重要で、別売りの純正グランドシートやフロアマットがある事は我が家としては大きなメリットがあります。

 

もちろん、その分費用も掛かるため、ブルーシートを切ってDIYでグランドシートを作成する動画もあったりしますが、あんなに上手く作れる保障はなく、そもそも面倒ですし純正品の分割出来るメリットは自家製では再現するのは難しいです。

 

by カエレバ

 

by カエレバ

⑤テント上部に煙突穴がある!

ベルテントの中にはそもそも煙突穴が無くて、自分で穴を開けないといけないテントありますが、ローベンスのクロンダイクはデフォルトで天井中心部近くに煙突穴が空いています。

 

いずれは憧れの薪ストーブが欲しいと思っていましたし、中心部から煙突を出す方が煙突長さは長くなりますが、その分煙突からの放熱もテント内を暖める際に有利に働く利点があります。

 

もちろん使わない場合は、その煙突穴をガイロープで閉める事が出来ますし、中心部に煙突穴がある影響で、横出し煙突の薪ストーブよりも、上出し煙突の薪ストーブの方が煙突効果で火力もあり、強風時の逆流からくる一酸化炭素中毒の心配も少ないです。

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⑥4シーズン対応のテントは不要!

我が家は今回これで3つ目のテントの為、4シーズン使えるテントは不要で、行く場所や標高、天候で使用するテントをチョイスする事ができます。

 

ベルテントの中には全方位のサイドウォールがメッシュになって通気性が良く四季を通して使えるテントもありますが、暑さの厳しい夏場で標高の高い山岳部はかなりの頻度で夕立で雨が降りますし、湿度も高いので、ポリエステル生地のテントの方が扱いやすいです。

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⑦過酷な環境下での性能が高い!

例えば、A型フレームで開口部が大きく、似たようなサイズのogawaのグロッケと比較すると、グランドシートの耐水圧がグロッケが1,800mmに対して、クロンダイクは10,000mmになっています。

 

ローベンスのポリシーである雨風にも圧倒的に強く、刻々と変化する気象条件に対応できるようになっているのは、今の日本の気候にも十分対応できるという事です。

 

⑧価格面とセール&ポイントでお得!

実はPaypayの20%還元の影響もあって、Tポイントや、Paypayでの還元ポイントが27,000~30,000ポイントくらい入ってくるため、そのポイントローベンスのタープを購入する事ができます。

 

また、最後まで悩んだノルディスクのアスガルド12.6は、グランドシートは別売りでセットで日本正規代理店商品を購入する場合だと17~18万円しますが、クロンダイクだとセットで11万前後でグランドシート&フロアマットを購入しても15万円はしないはずです。

 

それでも十分高いと思いますが、アスガルドよりもクロンダイクの方が性能的に高いのも良い点です。

 

こうやって箇条書きすると、改めてローベンスのクロンダイクの良さが分かります。

 

以上の①~⑧の点から我が家のベルテントをローベンスのクロンダイクにした訳なんですが、使われる方にとっては利点は様々あると思いますので、特に高いベル型のテントを購入する場合には、好みもありますが色んな点で比較してみる事をおススメ致します。

by カエレバ

また、クリスマスイブではありませんが、後数時間後の25日明け方にこのクロンダイクを持ってクリスマスキャンプ行ってきますので、詳しいレビューは後日お知らせ致します~♬

 

それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。 

 

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

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