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N国党立花孝志の25歳下彼女・加陽麻里布、オシャレグラビアに初挑戦 交際を赤裸々告白<モデルプレスインタビュー>

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NHKから国民を守る党(以下、N国)の党首・立花孝志(52)の恋人で、司法書士の加陽麻里布(かようまりの/27)が、モデルプレスの撮影でオシャレグラビアに初挑戦。インタビューに応じ、立花氏との交際についても語った。

モデルプレスのインタビューでグラビアに挑戦した加陽麻里布(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューでグラビアに挑戦した加陽麻里布(C)モデルプレス

N国党立花孝志の彼女・加陽麻里布(かようまりの)、オシャレグラビア披露

お互いYouTuberでもある2人は、YouTubeをきっかけに今年1月に仕事で知り合い、その後すぐに交際に発展。夏に立花氏が交際を公表し、加陽は、“25歳下の美人恋人”として注目を集めた。

立花孝志、加陽麻里布/2ショット(提供写真)
立花孝志、加陽麻里布/2ショット(提供写真)
「今の自分を残したいという気持ちがあって挑戦してみようかなと思いました」とグラビアに挑んだ加陽は「水着は恥ずかしかったですけど、結構楽しく撮影することができました」と振り返ってくれた。



加陽麻里布、立花孝志との交際のきっかけは?「気づいたらこうなっていました」

― まず、立花さんとの出会いから交際までの経緯を改めて教えて下さい。

加陽:普段YouTubeで雑談とか色々なことを発信しているんですけど、今年の1月に駅で政治活動をしていたN国党の党員からシールを受け取ったことを動画で自慢したんです。そしたらその動画をたまたま立花先生が見てくれて、「YouTubeでコラボしませんか?」と連絡をもらって、すぐ2、3日後に会って動画を撮ったのが出会いです。

― 初対面の印象はどうでしたか?

加陽:本当に動画のまんまの人なんですよね。あとは異常に2周くらい回っている気がするというか、全部見透かされている感じがしてすごいなあと思いました。

― それからどう交際に発展したのでしょうか?

加陽:司法書士の仕事は登記以外に140万円以下の簡易裁判の代理人になれるんですけど、NHKの裁判はほとんど簡易裁判所の案件で、数万円で訴えられる裁判が毎日のようにあるので、そういった仕事を「ちょっと引き受けてくれない?」ということで、仕事で最初は付き合っていたんですけど、段々恋愛に発展しました(笑)。裁判所は地方が多いので、最初は富山だったんですけど、色んなところに一緒に新幹線に乗って行っている内に過ごす時間も増えて仲良くなってご飯食べに行ったりして…ですね。

― 男性として意識するようになったのはいつ頃?

加陽:(立花から)「好き」とか言われても、誰にでも言っている調子良い人だと思っていたので、最初はスルーしていたんですけど、いつからだろう…気づいたらこうなっていました。

― 出会いから交際に至るまでは割と早かったんですね。それだけ先生との時間の密度が濃かったということでしょうか?

加陽:そうですね。何年も前から知り合いのような気がしますけど、「よく考えれば今年なんだ」と思います(笑)。


加陽麻里布、立花孝志とのデートは「裁判所、鳥貴族…」

加陽麻里布、立花孝志/2ショット(提供写真)
加陽麻里布、立花孝志/2ショット(提供写真)
― 普段はどんなデートをされますか?

加陽:デートっぽいデートはしないんです。完全に仕事がデートで裁判所デートみたいな(笑)。

― 立花さんは人前でも臆さず手を繋いだり、オープンな方ですよね。

加陽:何も隠さないのが、自分の中のやり方としてあるみたいで、「女とか金とか何一つ全部隠しません!」というのが立花先生のスタイルなので、逆に手を繋いで歩くくらいの方が良いんだと思います。

― お互いの家を行き来することは?

加陽:私が先生の家に行くことはあります。

― お互い別々のお仕事も沢山あると思うんですけど、今もお仕事で一緒になることも多いですか?

加陽:あります。裁判のときだけ軽く打ち合わせとかはありますけど、周りに思われているほど普段はそこまでずっと一緒にいるわけではないんです。私は司法書士の仕事をしていて向こうも向こうで忙しいので、基本的には日中各々仕事をして夜ご飯食べに行くくらいです。

― 食事は高級店ではなく、サイゼリヤだとか。

加陽:そうなんです。串カツ田中とか、最近は新橋のたこ焼き屋と鳥貴族にハマっています(笑)。

― すごく庶民的なんですね。

加陽:「高い所に行きたい」という話ではないんですけど、やっぱり新橋の居酒屋とか隣の席同士すごく近いじゃないですか?なので、毎回店中が「立花孝志だ!」となるし、「ゆっくり食べれないじゃん」と思うことはあります(笑)。

― 本人は気にされていない?

加陽:いつも慣れっこなので全然気にしていないです(笑)。いつも握手とか写真撮影も応じたりするんですけど、やっぱり一人応じると列ができちゃうので、さすがYouTuberだな、すごいなと思っています。

加陽麻里布、恋人・立花孝志が気づかせてくれたこと

― 立花さんに一番惹かれた魅力はどこですか?

加陽:やっぱり人にはできないことをやっているので、人としてすごいなと思います。私は自分の中で司法書士事務所をどうやって大きくするかという目標があって、そこに向かってお金をもっと稼いでやろうという感覚だったんですけど、立花先生はそういうことではなくて、「自分の好きなことをすることが成功なんだよ」ということを教えてくれました。私の仕事って仕事柄あまり感謝される仕事ではなくて。特に不動産において登記という一部の仕事を切り抜くなら、仕事をいっぱい取る方法を日々考えていたんですけど、そうじゃなくて裁判の仕事をもらうようになってからは世の中にはすごく困っている人がいることを知れたし、そういう人の代理人になったり書類作ったり代わりに裁判所に行くだけで、「勇気をもらった」と言ってくれる人がいて。ぶっちゃけ裁判はお金にはならないんですけど人に感謝されることがすごく嬉しかったので、「こういう仕事をしてみたい」と思うようになったんです。それに気づかせてくれたのが立花先生だったので出会って良かったなと思います。

― そういう尊敬もあって、段々加陽さんの中で男性として惹かれていかれたんですね。

加陽:そうですね。本当に人として尊敬しています。他にも演説が上手いとかマインドとか、真似できないようなことをしているとか魅力はいっぱいありますよ(照)。

― 普段「可愛いな」と思うところは?

加陽:え~(笑)。甘いもの大好きで、ジュースとかミルクティーばっかり飲んでいるんですよ(笑)。鳥貴族いったらミックスジュースばかり飲んでいて(笑)。あとは猫と遊んだりとか、そういうところですね。

― 立花さんは加陽さんのどういうところが好きだとおっしゃいますか?

加陽:あまり聞いたことがないです(笑)。結構さっぱりしている感じだと思っていてお互い束縛しないし日中連絡取ることもほとんどないので、私はやっぱり一緒にいて楽で向こうもそう思っていると思います。

― 立花さんは党員の中に元恋人の方もいて、そういう話題もオープンに発言されていると思うんですけど、気にならないですか?

加陽:最初は気になっていたんですけど、党に関わっていくうちに先生とは本当に仕事だけで付き合っていることも分かるのであまり何も思わないです。

― 最初は気になる部分がありましたか?

加陽:その方が先生のことを好きとかではなくて、先生が女の子が好きで、自分のそばに色んな女の子を置きたい、みたいなところがあるのかなと思っていたけど、とても一途なことを知ってからは気になることはないですね(笑)。そもそも人気YouTuberなので付き合っていても、自分だけのものっていう感覚は元からないので、そこは慣れています。

加陽麻里布、立花孝志との交際は家族公認

― 加陽さんは元々年上の方と付き合ったことしかない、とお聞きしたんですけど、年齢差で言えば今回が一番離れていますか?

加陽:一番離れていますね(笑)。

― 以前は何歳くらい上の方とお付き合いされていましたか?

加陽:前は、例えば16歳のときに31歳の方と付き合ったりしていました。

― ご自身の中で何歳上までは恋愛対象という基準は?

加陽:全然ないですね。私、年齢とか顔とかそんなに気にしないタイプで、中身というか尊敬できる人で、好きになった人が好きです。

― ちなみにお父様の年齢は?

加陽:私兄が2人いるので、父はもう69歳です。…父親も知っていますよ(笑)。

― もう挨拶されたんですか?

加陽:ちゃんとした挨拶とかではないんですけど、私が選挙に出たときに父親が手伝ってくれて、それから党の仕事が面白くなったみたいで手伝っているんです。

― じゃあ家族も公認の仲で。

加陽:そうですね(笑)。

― 年齢は気にしないけど、気づいたら好きになったのは年上の男性が多かったんですね。

加陽:そうですね、やっぱり年上の方は色々なことを知っているので、自分の知らないことを教えてくれるのが、年上の魅力だと思います。あと仕事外では甘えたいので(笑)。

― こういう風に公表することに抵抗はありませんでしたか?

加陽:あまりなかったですね。最初は「どうしようかな」とか思っていたんですけど、発表しちゃえば隠すより楽じゃないですか。

― 公表したことによって大変なことは?

加陽:やっぱり「え!?」となっちゃう人ももちろんいるんですけど、マイナスのことよりもこうやってモデルプレスさんに取材して頂いたりとプラスのことの方が多いです。

― 最近、立花さんがコラボされている青汁王子、DJ社長、ホリエモンさんとも、加陽さんは交流ございますか?

加陽:ホリエモンさんはまだお会いしたことがないんですけど、DJ社長さんと青汁王子さんとはこの前お食事を一緒に。私元々DJ社長さんのことがすっごく好きで、知り合いの方から紹介して頂きました。青汁王子さんはホストクラブに会いに行ったことがあります。

― そうなんですか!いくらかお金使われたんですか?

加陽:ホストクラブ「愛」すごく安かったんですよ!人気すぎてそもそも一瞬しか席には回って来れないんですけど、青汁王子が立花先生のことをご存知だったので「え!」と驚いてくれました。

加陽麻里布、スタイルキープの秘訣は?

― 今日は水着姿も披露してもらいました。美容でこだわっていることやスタイルキープの秘訣はありますか?

加陽:本当に何もやっていなくて(汗)。でもお酒めちゃくちゃ飲むので夜は我慢できないんですけど、最近太りすぎてヤバいので昼は半分くらいに量を減らしています。56キロになってしまってYouTubeで46キロまでに痩せる宣言をしちゃったので、減らしているんですけど夜いっぱい食べちゃうので何にも意味ないですね(笑)。あと皇居ランをしています。さすがに真夏は走れないんですけど、この時期になったらいつも走っていて仲の良い友達と喋りながら大体週2、3回。1周5キロで2周くらい走っているので1回10キロ位走りますね。

― 体型はあまり変わらないタイプですか?

加陽:そうですね、食べてもそこまで太らないタイプかも。昔はもっと痩せていて今はかなり太った方です。ちなみに超偏食で、私野菜という野菜は全部食べられないんですよ。野菜を食べずに生きてきました。

― そうなんですか!お肉とお魚は好きですか?

加陽:好きです。野菜ときのこ類全般、納豆とか豆腐も食べられないんです。食わず嫌いとかではなくて食べたことがないから体が完全にインプットしていないみたいで、野菜を食べるとなんか変なものを口にしたみたいになります。間違えて食べてしまった日には、体調が本当に悪くなります。

加陽麻里布、高卒から一念発起し不動産に就職&行政書士に転職…

― 加陽さんのこれまでの経歴についても改めてお伺いさせて下さい。高校を卒業して大学には行かないで22歳から働き出されたんですよね。

加陽:高校も通信制でした。でも22歳になったら働かなきゃいけないという感覚があって。

― なぜ22歳?

加陽:22歳は新卒とか周りの子も働き始める時期かなと。だから逆に22歳くらいまでは遊んでいて良いんじゃないかと思ってやりたいこともいっぱいあったので遊びました。

― 子供の頃は結構自由に遊んでいましたか?

加陽:勉強は全然せず自由に遊んでいました。

― 中高生の頃と今は、ルックスなどギャップはありますか?

加陽:今とは違いますね。ギャル可愛いなと思っていた時期があったので「d.i.a.」の服ばっかり着ていました。だから今考えたらギャルだったのかな?でもめちゃくちゃ肌黒くていたりとかではなくて、髪染めて「ageha」流行っていたので「ageha」のモデルに憧れていました。

― では、その頃から知っている方はびっくりされているのでは?

加陽:そうですね。友達の中では「一番変わったかもしれない」とか言われています。

― それで22歳のときに就職されたんですね。

加陽:そうです。いい加減このままじゃヤバいなと思って「とりあえずやりたいことがないなら勉強しろ」というのをどこかで見たことがあって勉強しようと思って、宅建をとりました。宅建とったら就職に困らないかなと思って、実際基本的に相当大手とかじゃなければ不動産会社だったらどこでも就職できるんです。で、不動産会社で働いていたんですけど、入ったところがワンルーム屋で毎月ワンルーム1部屋以上売らないと話にならない、という感じでした。超体育会系のところでしたが2年弱頑張りました。ちなみに、ワンルーム屋で2年程いると中堅社員になります(笑)。しかし、これを一生続ける自信が無くて、自分でできる仕事がしたいなと思って。そのときに自分で独立できて高卒でも資格がとれて簡単だったら意味がないのでそこそこ難しめの資格は何かないかなと思って探したのが司法書士。開業しやすかったので不動産会社を辞めて勉強して資格をとりました

― そもそも試験に受かるだけでもきっと地頭が良くて集中力もある方だと思うんですけど、それまで学生時代、受験で頑張った経験は?

加陽:全然ないです。だから勉強の仕方が分からなかったので、予備校に行きました。復習の仕方そのものが分からない感じだったのでとりあえず眠いなと思いながら素読みして(笑)、教科書に書いてあることをノートに書いて、ノート作るとか、色んなことをしたんですけど最初は全然上手くいかなくてこのままじゃ本当にやばいなと思って持っている時間全部使って仕事辞めて専業で受験して、勉強の仕方を段々自分で見つけていって、結局2年くらいかかりました。

― その熱量がすごいです。

加陽:でも資格試験と学校の勉強は違うと思うので、学校の勉強だったら私のやり方じゃできないかもしれないです。で、また事務所に勤めたんですけど、なんか無理だったんですね。先生が嫌とかではなくて、仕事がものすごくつまらないなと思って半年くらいで辞めました。それから自分で開業したら面白くて。面白いんですけど登記の仕事だけやっていたらものすごくつまらないので、司法書士にせっかくなったんだから、その仕事の中でも面白い裁判とか信託とか相続とか人と会って話すもっと面白い仕事を広めていきたいというのが、今の司法書士としての目標です。登記の申請代理人となるには資格がもちろんいるし責任が重い仕事なんですけど実際の不動産登記実務は決められた書類を作って字の間違いがないか等をチェックすることの方が比重が高いというのが現実です。なので私は、この業界で新しいスタイル・新しい分野を開拓したいです。

加陽麻里布、司法書士YouTuberとしての狙い


― YouTubeを始められたきっかけは?

加陽:やっぱり情報発信ですね。自分のメディアを持っていたらすごく強いなと思って。最初は事務所の宣伝としてどういう仕事をしているかを発信してそれが依頼に繋がったらいいなと思って始めたんですけど、つまらなくて。司法書士の話とか正直皆見たいと思わないじゃないですか?それで本当に司法書士の仕事とか魅力を伝えたいなと思ったときに普通に話しても全く再生されなかったので、そのときにまずは“注目を浴びること”“目立つこと”、賛否はどうでも良くてまずは目立つことで司法書士に関係のない、興味のない色々な人の関心を引きつけてから初めて自分が伝えたいことを伝えるのが一番近いんじゃないかなと思って、今はYouTubeで司法書士の話はほとんどしていないです(笑)。

― まず知ってもらうことは大事ですよね。

加陽:司法書士が何の仕事をしているかは分からなくても、まず「あの人司法書士やっている人なんだ」と伝わればいいかなと思っています。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)



加陽麻里布(かよう・まりの)プロフィール

加陽麻里布(C)モデルプレス
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株式会社あさなぎコンサルティング代表取締役。あさなぎ司法書士事務所代表司法書士。YouTubeチャンネルは「あさなぎコンサルティング」(https://www.youtube.com/channel/UCP0Te7BHHQsWHZ23U3Uh5fw)。高校を卒業後、不動産会社で投資用マンションを販売、一念発起して司法書士試験にチャレンジ。不動産時代の貯金を元に極貧生活を送りながら2年で合格し、司法書士事務所で実務経験を積んだ後2018年に独立開業した。


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