こんなコメントをいただきました。















今の私は、私自身も、この12月、とくに
この1〜2週間くらいはいろんなことがありすぎて
頭も心も整理が追いついていないところが
ありました。壱岐に帰ったら、記事を書いて
いきたいと思っていました。





12月17日から壱岐島を離れて、12月24日今日、
壱岐島に帰りました。旅先でゆっくりブログを
書けなかったので、記事を見てくださっている方
からすると、何がどうなっているのか、めちゃ
くちゃな印象を与えているのかもしれない
ということは、私もなんとなく感じていました。
話が盛り沢山すぎて、省略しすぎていた所も
あると思います。また、私の文章の拙さのせいも
あるかと思います。





ただ、
「明日にもまたやっぱりイヤになったからやめた
とか言うのかなって思っちゃいます。」
というのは、どういうことだろう?と思いました。
そんなこと、言ったかな?、そんな雰囲気を
醸しているのかな?って思いました。





もし、私の素行が、そんなふうに思わせている
のだとしたら、何も言えません。





私がしていることは世間のタブーだったり、
批判があることだというのはわかっています。
また、とてもデリケートな部分を揺さぶること
だったりすることもあると思っています。特に、
女性であることについて書いたあたりから、
反応が変わったことを感じています。それが、
嫉妬からくる否定的な態度なのか、それとも
私が歯車をおかしくしているのか、
じっと観察していました。





一つ言えるのは、どんなときも、何があっても、
自分に戻ってくることだけは忘れないように
していました。





自分の本質がどこにあるのか、
見つめることだけはやめていません。
本音で生きること、自分に嘘をつかないこと、
世界は大丈夫でしかないことを確かめることが、
私のやっていることの中心です。
今までも、今も、これからも、それだけは
変わらないことです。
見える部分がどんなふうに変わったとしてもです。





そこが、私が私の人生を愉しむ核です。
在り方と表現することもできるかもしれません。
と同時に、私自身を赤裸々に発信することで、
伝わったらいいなと思っていることの核です。





世間的にはびっくり
することばかりかもしれません。
「強烈だね」とも実際に言われました。
だけど、どうやったって、それが私なんです、
としか言い様がなくて。





これまでの私と接したことがある人が持つ
私のイメージや、写真から受ける私の
イメージがあると思うのですが、最近の投稿は、
そのイメージとかけ離れているらしく、札幌で、
実際にそう言われました。
「自分と向き合うことの深さは凄いと思うけど、
びっくりする。こわい。」とも。
ただ、実際に話してみたら大丈夫だったと
思ってくれたのか、別れ際には笑顔で写真も
撮ってくれました。





はじめて、現実の反応を
目の当たりにした出来事でした。





私の、自分と向き合う姿勢を前向きに捉えて
くれる人、さらにはお手本だと言ってくれる
人もいました。素直に、嬉しかったです。
反対に、札幌を離れるときに泣いてくれた人が、
私が笑顔で手を振っても全くニコリともしな
かったり、目も合わせない話してくれない人も
いました。
私のお茶会に参加してくれた幼稚園のお母さんが、
いろいろと言われたりもしていました。





その現実に、はじめはショックで悲しくて
寂しくて、脳内がフリーズしました。
だけど、これらの反応は、私が私であることを
発信する活動をちゃんとやってきた証拠でもある
と思いました。





だから、続けていくしかないんだと思いました。
続けて、示していくしかない。
私がどんな人間なのか、何をしたいのか、
続けることでしか、私の誠意は伝わらない
と思っています。





続けていけば、この二極化した反応は、ますます
その規模や濃度を大きく濃くしていくと思います。
批判する人も気に喰わない人も沢山出てくる
だろうけど、同じように、私をすごく応援して
くれてすごく大切にしてくれる人も沢山現れる
んだと思います。





現に、札幌にいたときから応援してくれていた
人たちが、その時よりもずっと、もっと、
私を見守ってくれていて応援してくれて、
信頼してくれていました。
本当に、こんなめぐり合わせに恵まれて、
幸せだなと思いました。





これらのことを今回の旅で突き付けられて、
バッシングを受ける覚悟を持つと決めました。





バッシングを受け付けますということではなくて、
私自身は後ろめたいことは何もないし、
バッシングされても、した側のブロックに
触れたからだと理解しています。
誠実なご意見は、今後の私の糧になるように
していく姿勢です。だから今回、こうやって
記事にしています。












ツアーは初めてのことで、前にも書きましたが、
正直、うまくできるかな、ちゃんと喜んで
もらえるだろうかって不安だし、こわいです。





ブログに書くことじゃないと思って書いてません
でしたが、毎日、ツアーの準備はしています。
食事の予約に条件があったり、元日にお店を
やっているところが少なくてお弁当の手配が
難航していたり、当日までに何をするかなど
進めています。





実際には、「できるかな?」「きっとできる!」
と、気持ちは進んだり下がったりしています。
でも、やめる選択はありません。
たとえ、誰もいなかったとしても、
一人で、決めたルートを回ります。












そして、シンガポールに行った理由は、
12月13日に四柱推命の鑑定を受けて、
その中でもらったアドバイスに従ったからです。
参考記事▶︎   私のサイズ





もちろん、言われたから行った、のではなくて、
私が自分のためにそうしようと思って決めました。
平たく言えば、自分の枠を拡げるためです。





シンガポールで仕事をしている従兄がいるので、
連絡してみたところ、偶然、出張から
シンガポールに戻るタイミングと合い、
従兄との食事だけ予定していました。
それ以外は何も予定は決めず、ホテルに
滞在できる時間は全て、ホテルにいました。





12月17日 16:00ごろにシンガポールに着き、
すぐにホテルに向かって、12月18日 12:00の
チェックアウトまでホテルで過ごしました。
18日の19:00に従兄と会う予定だったので、
それまではブログを一つ書いて、少し街を見て
みたいと思って外出しました。19:00からは
従兄と合流して、食事と、少し観光をして、
12月19日 01:20発の飛行機に乗るために
空港へ送ってもらいました。





シンガポールでしたことは、それだけです。





何をしたか、で言えば、表立って
特別なことはありませんでした。





行ったから、何かすぐにこんな結果がありました!
というよりは、この経験が、今後の私に影響を
与えてくるものだと受け取っています。





今すぐに受け取ったことは、
もっと思考の無駄を省いていいんだと
気付いたことでした。それと、
日本の外も、私の日常に入ってきたことでした。












シンガポールに行った理由、
シンガポールでの行動、
札幌での出来事、
それによって感じたことや考えたこと、
一気に書きました。





当初は一つ一つ残そうなんて悠長に
考えていたけど、結果的に、本当に
書きたいことだけをしっかりと
書くことができました。





これが、今の私です。