美智子さま、小室家「脱税疑惑」を庇った過去 警察が捜査しない理由は「皇室忖度」



小室家にはきな臭い話が多い。そのなかでも贈与税を脱税していることは、ほぼ確実にもかかわらず、なぜかこれを警察が捜査しない。その背後には美智子さまの影があるのだ。

小室母子の脱税疑惑

小室母子は、元婚約者から400万円の「贈与」を受けたと主張している。元婚約者側は、これが「貸与」であると主張している。実は、このうちどちらの主張が正しかったとしても、小室佳代さんは「犯罪」を犯していることになる。

「贈与」であるならば贈与税を「脱税」していることになり、貸与であるならば「踏み倒し」である。佳代さんが元婚約者と「内縁」であったならば、贈与税はかからないのだが、佳代さんは遺族年金(月約9万円)を受け取っていたためこれが「年金不正受給」となる。

よって佳代さんは「脱税」「踏み倒し」「年金不正受給」のうちどれかを犯していることになる。実際には「踏み倒し」なのであるが、佳代さんの意見を尊重したとしても「脱税」の罪を犯していることになる。

この問題はなぜか週刊誌において触れられているのみで、どうしてかテレビでの追及はない。とある週刊誌が、小室圭さんの代理人弁護士に本件について問い合わせたらしいが、お茶を濁されて終わったという。確信犯なのだろう。

その裏には美智子さま

この小室家の「脱税疑惑」は、当然、問題がスクープされた後、佳代さんと圭さんを宮内庁に招き話し合いが持たれた。もちろん佳代さんは「あのお金は貰い受けたものです。いまさら昔のことを持ち出して…週刊誌に売り込んでお金を稼いでるだけです。こんなメールを私はしていません」と主張を崩さなかったし、圭さんも母親の言葉に何度も頷いていた。

もちろんそこで「贈与税は支払っていますか?」と聞いたのだが、佳代さんはもごもご聞き取れない発言をした後、「払っていません。ですが男女のお金の遣り取りとはそういうものではないでしょう」と断言した。

やはり佳代さんは贈与税を払っていないことは事実のようだ。いくら佳代さんにも言い分があるとはいえ、法は遵守されなけれんばならないし、違法行為をしても反省していない人が眞子さまの義母になることはあり得ないと思った。

だが、このことを皇族方に報告してもどうも反応が薄い。とくに美智子さまは「そうなのですか。それは困りましたね。でもそれくらいなら大丈夫でしょう」程度の反応しかなかった。普段から大金を見慣れたまま30年間も過ごされてきたので、400万円の贈与など何とも思われなかったのだろう。

ところで、小室佳代さんが何らかの違法行為をしていることは、週刊誌ですでに明らかにされているように、ほぼ確実である。この問題について宮内庁には多くの国民から「意見」が寄せられている。また警視庁の報から連絡があり知ったのだが、神奈川県県警のほうにも「小室佳代さんを捜査して欲しい」「脱税はゆるされない」と国民の声が寄せられているようだ。にもかからずにどうして警察は調査しないのか?

この理由は私にも詳細には解らない(脱税ならば県警よりも税務署のほうが通報先には良いだろう)。だが、元警視総監であった西村泰彦氏が宮内庁の要職を務めていたことと無関係ではあるまい。美智子さまへ「忖度」する風習は今もなお残っているのである。

宮本タケロウ氏に告ぐ

皇室問題や歴史問題について著述業をしている宮本タケロウ氏が、当サイトへの批判の記事を執筆した(参照リンク)。どうも私が美智子さまを批判していることが気に喰わないらしい。

まことにおかしな話だ。

上皇ご夫妻が、かつて雅子さまをイジメていたことは、消息筋の話だけではなく公式文書にも残っおり、証拠は余りあるほどある。たとえば、雅子さまが適応障害でオランダ療養に行かれた折には、時の天皇陛下は、皇太子ご夫妻の今後について問われ、美智子さまを引き合いにして次のように雅子さまに嫌味を仰った。

私どもの外国訪問を振り返ってみますと,国賓に対する名代としての答訪という立場から多くの国々を訪問する機会に恵まれたことは,国内の行事も同時に行い,特に皇后は三人の子どもの育児も行いながらのことで,大変なことであったと思いますが,私どもにとっては,多くの経験を得る機会となり,幸せなことであったと思います。それと同時に名代という立場が各国から受け入れられるように,自分自身を厳しく律してきたつもりで,このような理由から,私どもが私的に外国を訪問したことは一度もありません。

皇太子ご夫妻に今後について回答

また、雅子さまの「人格否定発言」が発表されるや、時の宮内庁長官は秋篠宮ご夫妻に第三子を要望した。こういうプライベート色の強い発言は本来、内内でするべきものであり、公にするものではない。加えて皇族方のご意向な無い限り、官僚に過ぎない立場の者がこのようなセンシティブな発言はしない。

結局、上皇ご夫妻はなにかにつけ雅子さまを追い詰めていたことは、匿名消息筋の言葉を俟たずとも客観的な事実として明らかなのである。反論があるなら簡潔に述べよ。

↓宮本タケロウ氏のご高論



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