クリスマスやお正月 家族やカップルで楽しめる簡単なゲームをお紹介。
いずれも対戦型ゲームです。
数字当てゲーム
お互い1から9までの数字を4つ書き出します。
相手の書いた数字を推理するゲームです。
書き出す数字はユニーク。
ダブりはNG。 例えば 「5512」はブー!
相手が言った数字にヒントを与えます。
相手はそのヒントを基に新たな数字を考え出します。
B(ボール):数字があっている数
S(ストライク):数字と位置があっている数
Aさんが仮に「4328」と書きます。
① Bさんはまず適当な数字「1385」と言います。
2つ数字(3,8)があっているので 2ボール
内1つ(3)が位置もあっているので 1ストライク
⓶ Bさんは 5→4 に置き換え 8の位置が変えます。
3つ数字(3,4、8)があっているので 3ボール
内2つ(3,8)が位置もあっているので 2ストライク
③ Bさんは1→7に置き換えます。
3つ数字(3,4、8)があっているので 3ボール
内2つ(3,8)が位置もあっているので 2ストライク
④ Bさんは 7→2 に置き換えます。
4つ数字(2、3,4、8)があっているので 4ボール
内2つ(3,8)が位置もあっているので 2ストライク
最終的に 2と4 の位置を入れ替え 正解。
波高し
お互い碁盤の目に図を入れます。
碁盤の目の数や図の形、数は適当。
「D4」、「H3」のように交互に言い合い相手が置いた図を見つけ出すゲームです。
今回は9マスの中に2つの図(★)にします。
★を囲むオレンジの位置を指摘されたら「波高し」と相手に言います。
相手はそれを基に周辺に★があることを認識し次へのヒントになります。
先に全ての★を見つけた方が勝ち。