6月も後半。2014年の半分以上が終わってしまいました。50号で2014年のLivly Islandを振り返りましたが、いかがでしたでしょうか？もちろん、残りの半年もたくさんのイベントをご用意しておりますよ！というわけでここだけの話、さっそくのスクープですが、近々ピクニックパークのメニューに限定メニューが登場するようです。プラム・ピーが試食（という名の盗み食い）を何回も繰り返した結果、とってもおいしくてかわいいスイーツができたようなので、ピクニックパークに登場の際は、ぜひ一度ご賞味くださいね。

今回はリヴリータイムズ史上二回目となる、飼い主様のインタビューを掲載いたします。
このたびポワソンの研究をされた飼い主様へ直接取材を行わせていただき、
そのインタビューのもようを特集としてご紹介いたします。


ジェームズ
「さて！ではさっそくインタビューを始めたいと思います。
　まずはポワソンの名前の由来について教えてください。」


ポワソンを研究された飼い主様
「フランス語の『Poisson（ポワソン）』＝魚　が由来です。
　ポワ～っとした表情にも合っていると思います（θ＠θ)」


ジェームズ
「確かに、ちょっとハナマキに似たようなとろんとした目が
　とっても癒されますよね。くるっとした長いまつげとつぶらな瞳に
　癒されない訳がないってくらいかわいらしいですね。
　では続いてポワソンの特徴について、教えてください。」


ポワソンを研究された飼い主様
「モンスターに襲われないように、基本色は食べたら不味そうな色をしています(笑)
　食べる餌によって、観賞用熱帯魚みたいにカラフルに変化し、飼い主を癒します。
　
　そして小さな手足（尾びれ等が進化…）で、意外と上手く歩きます。泳ぎはゆっくりです。
　体の表面は常にしっとりひんやりしていて、仲間同士で群れて歩き（泳ぎ）ます。」



ジェームズ
「なるほど、ボンドくんがすぐにポワソンにくっつきたがるのは
　ひんやりしているからなんですね・・・！
　そんなポワソンを考えたきっかけはなんだったのでしょうか？」


ポワソンを研究された飼い主様
「４月１日に『嘘の新種リヴ』を考えたのがきっかけでした。
　フランスでエイプリルフールを『Poisson d'avril（四月の魚）』と呼ぶことから、
　ポワソンという名前をとりました。
　ヤグラのような水棲リヴが好きなので、魚リヴもいいな！と思いつきました。」


ジェームズ
「なるほど。エイプリルフールに生まれたとは・・・。
　そして、冗談のつもりが本当になってしまったというわけですね。
　デザイン中の制作秘話はありますか？」


ポワソンを研究された飼い主様
「ただの魚では面白くないので、足をつけて半魚人のアヤシイ感じを出してみました。
　卵型のボディ、実は４月イベントのイースターエッグも意識しています。
　タコっぽい口は、ハナマキの鼻ひくひくの動きに似ているといいなぁとか
　歩き方は○○みたいに…などと動きを想像しながら作るのが楽しかったです。」



ジェームズ
「アヤシイ感じはリヴリーの醍醐味そのもの。本当にポワソンを大切に
　研究していただいたのですね・・・！
　では最後にポワソンを飼ってくれる飼い主様にメッセージをお願いします。」

ポワソンを研究された飼い主様
「はじめは見た目のインパクトに『ギョッ』とするかもしれませんが、
　おしゃれなリヴなので、一緒にカラフルな色変えを楽しんでください♪」


ジェームズ
「取材のご協力ありがとうございました！」