課長になりたてストレスMAX|肩の荷をスッと楽にする方法です

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課長に昇進したけど、今までと勝手がちがって不安
ストレスに押しつぶされそう
何をしたらいいかわからない

といった悩みを解決します。

管理職になったばかりはストレスが溜まります。やりなれない業務・周囲からの期待・上下板挟みの調整・・・そんな状況でどうすればストレスを軽減できるかコツを紹介します。課長なりたてのあなたのストレスを軽減し肩の力をぐっと抜いてあげられます。

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課長なりたてのあなたが知るべき事実

課長になったということは、現場卒業、すなわち、管理職1年生です。これがまず初めに認識すべき事実です。これが非常に重要なポイントです。今まで現場で優秀な事が評価され、晴れて管理職になったと思います。それまでの現場作業と課長(管理職)では求められている成果が違います。

つまり課長とは
今までの領域ではプロフェッショナル
新しい領域では、初心者になります。

色々な事が出来なくて当たり前です。

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課長なりたてはマインドチェンジが必要|あなたは管理職1年生

課長になったら考えかたを改める必要があります。

困ったことに、仕事が出来るから昇格した事実もあり、あなたの脳みそはできて当たり前・出来ないのがおかしいと素直に受け止める事が出来ません。つまり、現場で優秀だった経験から抜け出せないケースが大抵です。

一旦捨てましょう。色々出来なくて当たり前なんです。プライドがあるとあなたの成長を邪魔します。

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課長1年生が持つべき考え方|考え方をリセットして成長する

ここからは、課長1年生のあなたが持つべき考え方を紹介します。課長の今の時期に将来を見据えてフレッシュな考え方をもちストレスレスで成長を継続する事が出来ます。

課長1年目の考え方①|初心忘れず・好奇心をもとう

課長になり色々できない・わからないでストレスたまります。同じ会社にいながらそんな学びを得られるのは幸運だ!と考える必要があります。

まだまだ知らない事が多い=成長につなげられると感謝が必要です。

自分の無限の可能性と成長を願い、寛大な気持ちで仕事に取り組む必要があります。合わせて読んでいただきたい記事は、アインシュタインに学ぶ、不測の事態を楽しんで成長する人の考え方

課長1年目の考え方②|まだ課長職!リスクないじゃんと開き直る

課長以上の管理職に求められることが責任です。今後も昇進を続けるあなたにとって、課長職は千載一遇のチャンスです。

何を言っているかというと、管理職として責任が部長・役員・社長と比べると狭いという点です。あなたの決定でビジネスに貢献がでます。しかし、その範囲は限定的です。この機会を楽しむ必要があります。絶好の学びのチャンスです。

今後の職位で直面する課題は、答えの無いものだったり、楽な決断ではない場面も多々あります。

部下の評価を下げる
ビジネスの撤退を決断する
仕入れ先を変更する
価格交渉をする
様々な大変な仕事もあります。

今後、歩むであろう職位に比べると楽だ!
今のうちに経験積んでおこう!くらい、図太くなっておきましょう!

いちいち疲れていてはすり減ってしまいます。今後、更に成長を目指すあなたには通過点です。まだ課長である今の時期に図太く・少しのことで気にしない習慣を身に着けてしまいましょう。『開き直る』を覚えてしまい、今後さらに責任が重い職位にも移行しやすくなります。

仕事のストレス・緊張は自宅に持ち込まず上手く受け流す方法を見つける必要があります。温泉・読書・スポーツなんでもいいと思います。私の場合は、月に一回心と体のメンテナンスの為強制的にマッサージに行くようにしています。お勧めのセルフメンテナンスはやっぱりマッサージですね。もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
色々リラックス方法試して見つけておきましょう。若いうちはいいですが、知らず知らずすり減ってしまいます。注意が必要です。

合わせてよみたいどうすれば幸せになれるか?読むだけで早速幸せになる!

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まとめ

課長職1年目のあなたに送りたい言葉は、あなたは管理職1年目なので出来ない事が沢山あって当たり前です。肩の力を抜いて学んでいきましょう。まだ幸いにも課長職の内に開き直る術も身に着け今後のステップアップに備えましょう。

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