1番センスのいい仕送りは誰だ! 未来の我が子に贈る「仕送り選手権」
一人暮らしを経験した多くの人が経験する、親からの「仕送り」。お金がない我々にとって非常にありがたいものでした。しかし、そんな「仕送り」にもセンスがあらわれてしまうもの。未来の子供たちに「親からの仕送りセンスねえ~」と煙たがられてしまうわけにはいきません。というわけで、未来の子供たちからのリスペクトを勝ち取るべく「仕送り選手権」を開催しました。
※この記事は株式会社バーグハンバーグバーグによる寄稿記事です。
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ヤスミノ
ライター。最近、実家から地元名物でもない「イカ飯」が大量に送られてきた。
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ARuFa
母親から一度だけ仕送りをもらったことがあるが、内容は何故かヘッドライトだった。
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モンゴルナイフ
ウェブディレクター。一人暮らしをしていたとき、両親から頻繁に人参・じゃがいも・玉ねぎの仕送りが届いていた。
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山口
1歳の子がいるウェブディレクター。仕送りを送るような日が永遠に来なければいいのに、と思っているくらい溺愛している。
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かんち
2歳と5歳、二人の子供を持つウェブディレクター。仕送りに入っていて一番嬉しいものはビール券。
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永田
ライター。二児の父。一人暮らし経験は全くないが、仕送りセンスには自信満々。
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小山健
キズパワーパッドを信頼しているマンガ家。2歳3ヶ月の娘がいる。
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原宿
オモコロ(https://omocoro.jp/)の編集長。もうすぐ3歳の娘がいる。
まず最初の挑戦者は山口!仕送りを作るだけなのに、なぜこんな楽しそうに笑うことが出来るのでしょうか?
仕送りが他人に評価されるという初めての状況に顔がこわばる山口。
ビリリ……。
トップバッターから「母親の仕送りを流用する」という離れ業を披露した山口。規則の盲点を突いてきました。突くなよ。
ちなみに手紙の内容は「皆さんで召し上がっていただく御菓子は別便でお送りします」でした。





