この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の21日目の記事です。
経緯
こんにちは、今サーバサイドで仕事をしてるUnityエンジニアの魏です。
入社した以来、いつもノートで出退社時間を書いて、金曜日か月曜日で勤怠管理システムでまとめて入力することをやっていました。
しかし年を取ってきて、仕事が忙しくなるなどの原因で、よく勤怠時間をメモし忘れています。毎日勤怠をつける習慣があれば問題ないけど、やはり忘れてしまうことがよくありました。その時、KPTシートで「出社退社時間を記録する仕組みを作る」というトライを書きました。
ネットで検索してみたら、自動で打刻してくれる勤怠システムがすでにたくさんあります。しかし、それらの対象は会社管理者で、会社がそのシステムを使わない限り、社員としては何も恩惠を受けません。
だからこの記事では、管理者じゃなく労働者の立場から、自己申告の勤怠システムに対する自動入力の方法を考えました。
実際に動いたものはこんな感じです。