2018/10/17追記
Mac版は開発中だそうで、Windows版のみですがPuppet最新版のリンク貼っておきますね。
セットアップ方法とかしっかり説明してくれています。
Puppet3
2018/6/18追記
あれこれ日が経ってるうちに、Puppetはバージョンアップとかしてたようです。
現在Windows版のみなので、私は使い方とか書けないんですがw
OBSで使えんぞという方、対応してるかもしれないので是非に。
配信で口パクできるアプリというものを以前紹介しました
doppeLという名前で配信や動画のマスコットとして、しばらくの間使わせていただいてましたが
Adobe AIRが必須だったため、私の環境に合わなくなってしまい使用を諦めてました
その後ダウンロードも中止されてしまったのか手に入れることもできず
その後
なんと
Puppetという名前の口パクツールが!
使用法が詳しく紹介された動画です
作者様の紹介文からダウンロードサイトへ行けます
作ってくれてありがとうございます!
2018 1/8 追記
質問要望があり、OBSで表示以前のこともやっておこうと思います
まずはやっぱり
自分のオリジナルのキャラを使いたい!
ですよね、一応サンプルというかフリー素材も配布してますけど
まずね、グラフィックがないことにはどうにもならないけど
グラフィックはあるよという場合
ないときはフリー素材やこの画像を見て自作してね
口閉じ+目開き
口閉じ+目閉じ
口開き+目開き
口開き+目閉じ
この画像はフリー素材じゃないよ、私だけが使えるよ!
この4パターンを作ります
簡単ですね
PNGで保存してくださいね
背景を透過したものにするか、透過しないかはお好みです
もしPuppetを起動していたら一旦終了させます
実はこれが結構重要
その画像をどこに入れたら動くか
まずPuppetをアプリケ−ションにインストールしたら
以下のような形で追加されますね
アプリケーションのアイコンを右クリック、Macの場合はctrl+クリックになりますね
そうしたらアプリの中を見ることができる「パッケージの内容を表示」を選びます
この先の階層では必要な部分以外触らないようにしましょう
ファインダーはカラム表示が見やすいです。
画像の階層フォルダのなかに0_Originalというフォルダーがあり
それが今回触る場所、画像が格納されるフォルダーです
これがアプリのサンプル画像でもあります
これと同じようにPNGで4種類の画像を入れたらオリジナルで口パクを楽しめるというわけです
が、サンプルそのまま差し替えちゃっても問題はないけど、不安な場合は
フォルダごと複製して、0以降の数字をわりあてましょう
1_robotとしてます
そして実際差し替えますがファイル名はoriginal1〜4になるようにしてくださいね
できたと思ったらいよいよPuppetを起動します
フォルダの0番の画像が優先的に選ばれるため、オリジナルにしたものになっていたら成功です!
増やす際にはフォルダを増やし番号を割り振っていけばOKです
画像差し替えの際には、Puppetを終了することをわすれずに
画像をオリジナルにするコーナーはここまでです
と言っても私の環境がMacなため
Windowsな方にはこの方法は合いませんでした…
WindowsでPuppetを取り込むと真っ黒なんですよね
画面キャプチャにして、クロップ(不要な部分をカット)する方法しか見つかりませんでした
そして私はそこから先のOBSでのPuppetの取り込み方を紹介
今現在使ってる配信ソフトがOBSなので、それのみの紹介になります
いきなりOBS画面の画面になります
シーンがツクールになってますが、特に意味はありません
Puppetをまず起動させます
OBSを起動させます
ウインドウキャプチャを追加します
ウインドウキャプチャの名前をわかりやすくしておきましょう
ウインドウキャプチャを追加したら
次はどのウインドウを表示するかを選びます
ずららっと出てきますが
[Puppet] Mascotという項目がありますので
それを選択
最初にPNG形式で背景を透過状態で作っておけば
クロマキーで透明にする必要がありません
背景に色がある場合は、クロマキーで指定の色を透明にしちゃいましょう
ここからは背景に色がある場合の説明になります
クロマキー設定の画面では、背景色に近い色を選んでから
スライダーでいい感じに背景が消えるように調整しましょう
doppeLの時に作ったマスコットを
Puppetで使えるように背景を透明にしたものをご用意しました。
自作のお手本にしてもよし、そのまま使ってもよし
フリー配布ですのでお気軽にどうぞ