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2019.11.21

全国在来かぶらサミット2019in滋賀を開催します(12/1開催)【REC】

2019年12月1日(日)、「全国在来かぶらサミットin滋賀」を開催します。

地方・地域在来のかぶら(蕪)は全国に数多くの品種が存在しています。滋賀県は三大かぶら王国の一つと言われ、県内における種類の多さは全国一とも言われています。
本サミットでは滋賀県の魅力発信と共に、食文化として残ってきているこれらの野菜を通して、未来へつなぐための時間を参加者と共に考える貴重な会にしたいと考えております。
試食コーナー、全国のカブの展示、各団体のパネル展示を実施しています、ぜひご参加ください。

日時:2019年12月1日(日)12時30分~16時30分(予定)
会場:龍谷大学 瀬田キャンパス8号館
参加費:1,000円(龍谷大学生、教職員は無料)
プログラム:
●基調講演
「日本各地の在来カブとその利用の文化-北国のカブを中心に」
講師 江頭宏昌氏(山形大学 農学部 教授)
●講演①
「滋賀県在来カブの起源と系譜」
講師 佐藤茂氏(龍谷大学 農学部 教授)
●講演②
「信州の伝統野菜と郷土食-蕪と漬け菜を通して」
講師 松島憲一氏(信州大学 農学部 准教授)
●トークセッション
「旅するかぶら~滋賀・日野菜編」
全国に広がる滋賀原産の日野菜と歴史的に関わりのある地域のかぶらに集まっていただきます。

主催:全国在来かぶらサミット滋賀実行委員会
共催:大津市6次産業化地産地消推進協議会、日野町、JAグリーン近江、龍谷大学農学部農学会、龍谷大学郷土野菜サークル農友、龍谷大学龍谷エクステンションセンター
後援:滋賀県、KBS京都、株式会社エフエム滋賀、滋賀の食事文化研究会
協力:株式会社バナナハート

<申込先はこちら(龍谷大学生、教職員は無料)>
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/traditional-kabura_summit_2019/




20191115チラシ.pdf(799.25 KB)ファイルを開く

全国在来かぶらサミット2019in滋賀:チラシ