豊島政一@米国株式研究会

こうやってあらゆるアセットクラスを人口動態をもとに 検証して、次々と乗り換えていけば、暴落でやられることがあっても、勝率が低くてもなんとか また、次の相場でやり返すことができる

2020　崩壊は来るか？ 結論から言うと来なかった・・・・・ 杞憂に終わったのだった (米国株限定、他は知らん。)

超長期だと割安銘柄のほうがいいのは当たり前 トレンド銘柄は、高成長だけど、墜ちる時も早い 仮想通貨バブルなんてえげつなかったhttps://twitter.com/buffett_code/status/1208371380288249857…

米国株といっても、結局、日々ダメ出しの 連続 何銘柄見ても、安心して買っていける銘柄は わずか その時の時勢でリーディング銘柄になれるものは 1つしかない ガンホーバブルの時に、ガンホーしかあがらなかった ように マーケットは厳しい世界だ

やはり、AAPL、AMZNに近づくためには、 業態としてはBtoCとBtoBをそつなくこなして、 世界展開、幅広い人が利用、それでもなお高い成長を 維持するためのメガトレンド これらの要件を満たす必要があり、可能性としては、 SHOPしかないという結論になる CVNAは車、CVNAのサイトをSHOPで構築 この違い

オンライン自動車販売のCVNAは 広がりあり BtoC 市場の成長余地も高い やはり、SHOPの次の最優先候補にはなる

支出管理のcoupa 電子署名のDOCU どちらもBtoBで大企業想定だから広がりがない SQが個人事業主だけだったのと同じ SHOPの想定顧客のほうが広がりはある

期間投資家が安定的に買う時価総額4兆円 以上の安定的に推移する米国株 これしか今の選択肢はない 残念ながら、大化けはない あとは寝てるだけでもいい

世界中の株式市場でアメリカが最後のラストリゾートなのは間違いない 比較的、バカでも猿でももうかる市場だ しかし、それはあくまで日中に比べればの話 100銘柄の中で上がっていける銘柄は、1つあるかないかが 現実だ 日本の株式市場は、政経が良くないと全滅もあるけど アメリカはそれはない

米国株は7000あるっていっても 100銘柄みて買っていける銘柄は1つあるかないか 市場の選別は非常に厳しい それは、ここまで米国市場が数銘柄で寡占化された 状況をみてもおわかりいただけるとおもう チャンスは限られた人に、わずか数銘柄だけ与えられるのだ

2015IPOともなると、売り上げ伸び率5割を維持できるのは 困難となり、45%付近に、SQとSHOPがいる程度 ただ、SQはビットコインバブルではじけて上がり目なしだ

IPO初年の銘柄は、売上高成長率100パーセント超の 倍々銘柄が多い。 クラウドストライクもそうだ。 ただ、こういう銘柄はセカンダリは、ロックアップまで 博打相場をやって終わりだ。 そこから数年持ち合って、本当に成長できる銘柄なら、 本当の息の長い上昇相場になる。 だからウーバーも数年待ち

IPOをトラッキングしてて気づいたのが、 銘柄にも、相対的なランクってのがあって、 何年IPOならどの程度の売上高成長率なのかってのが ある そして、IPOの年が古くなるにつれて、売上高成長率も 落ちていくものなのだ。

このような、日々のダメ出しの連続のなかでようやく たどりついたのがSHOP 新興銘柄の中で、安定的に上昇していく銘柄を 選別していく人は非常に難しい作業なのだ。

時価総額は少し大きく4兆円だ。 新興銘柄の中では5年でここまで成長した銘柄は なかなかない。 今後の広がりとしては、アマゾンをターゲットにするなら アマゾンの10%の売り上げを達成するだけでも、 今から4倍の株価になる。 金融危機が起きても、IOT、CMSというメガトレンド にのっているため、安全

しかしながら、ここ数年で上場してきた銘柄はすべて 一応選別して、トラッキングしているんだけど、 唯一、新興銘柄の中で飛びぬけてきた銘柄がある。 それがSHOP 2015上場、売上高成長率40% 株価は100ドルを突き抜けて400ドル近く 現在、52w高値まであと数パーセントに迫っている

SQ　スクエア AYX　ビッグデータ解析 ここらへんも有望とみていたけど、100ドルを超えたら 叩かれて、いまだに高値を更新できていない 大型相場の初期では、今、52w高値を更新しているものに 乗る必要がある その観点から言えば、半導体大型株が正解だ。

しかしながら、私の買いの基準にきミネルヴィニの法則 というのがあって上場から5年以内で、売上高成長率は 3割という、高成長銘柄をトラッキングしている。 この一年では、こういった割高な新興IPO銘柄は、 ことごとく売られてしまっている。 期待が剥げた相場だったといっていいと思う。

あとは個別でどれだけ安定して、かつ上昇していく銘柄を 持ち続けられるか 今のところ、安定してという条件を付すとショッピファイしか見つかっていない フューエルセルエナジーは、投機的なレベルで大化けするかもしれないけど、そういう銘柄はもう懲りたので触らない。

人口動態から考えると、アメリカのジュグラーは、 ライトトランスレーションで、 2020はひたすら 2021の後半調整ぐらいがちょうどいいかも

半導体サイクルと同じでおそらく業績は底打ちした。 株価だけみると過熱感が漂ってるけど、実際には、 ここからまだ大きく上昇していく。https://twitter.com/Goldriver2020/status/1208340392833273856…

ひたすら 買いだけでいい 2020に米国株式はなる

来年は、米国株は回転すると上に持ってかれて、 枚数減らしそう。 見てるだけが一番な気がする。 押し目なく、するすると諸々の要因で上がっていく。

2012/9QE2開始アナログ2019/9隠れQE4開始により、 少なくとも2020年中は大きな調整はなくひたすら米国株 は大型上昇相場に。 2016/10のトランプ当選後の政策誘導型大型上昇相場にもアナログ 2020年は、人口ボーナス成長率の安定的な上昇にも支えられて、久々の大型上昇相場になる見込み

金融市場に最も関係が近く、 サイクル的にもジュグラーサイクルに近いといわれている 木星の周期は11.86年 ほとんど干支と同じ 木星は干支サイクルと考えて差し支えないかも

基本的に、これはこれでかなり深い分析なんだけど、 これははあくまでひとつのアスペクトで、 他に、もっと複雑な天王星、土星、木星、火星、金星の 動き、コンジャンクションや逆行などの動き、人口動態、 連邦準備の動きなどをみて2020にどう動くかを見極めている状況です。https://twitter.com/gold_kanao/status/1208287185855631366…

2020年はFOMCがよほど変なことやんない限りは、 2019なみの上昇で終わると予想します かなり確度は高いです

こんな相場初めてみる ファンダメンタルズや政策をきちんと見ないで、 過去のサイクルだけで当てるのは不可能

経済物理学の臨界モデルを応用した みずほクラッシュ指数の算出方法を知りたいんだけど、 企業秘密なのか表にでてない まあ、算出めんどそうだしいいか 過去の予測もそんなにあたってない