大学講義でゼロからの起業
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第3回 ③ 藤本社長Ⅱ
(大野 at 09/18 19:45)
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今回は藤本社長が講義された内容のノートを書きます。
証券会社に約10年勤められて、その後起業家になられています。
<>は私の意見です。
今の社会も士農工商です。農民は今のサラリーマン?!
金儲け!→金持ちがほしがるもの。時計?車?個人で輸入すると物品税がかからない!ドイツは13%もかかるが、個人だったら0%!(船代がかかるだけ)
よし。カタログでベンツ売ろう!それなら事務所いらんし。
そのとき高校生でした。なんで高校やめてやろうって思った。でもだめって言われた。じゃあ大学でやろうと思ったら考えてたアイディアがもうすでに他んとこでやられてた。プランタン銀座とか。
でもプランタンは失敗すると思った。そうしたら失敗してた。値引きとかしないからね。セブンイレブンもやってた。でも半年でやめてた。プランタンより優秀だね~。
ホンダみたいになりて~。会社を調査する大和証券へ。でもいいアイディアとか技術とかnothing!証券はホンダじゃなかった。
そうしてたら科学部門のところ配属になっちゃった~。そこの社長のあだ名ヨットスクール(笑)
5年で証券アナリスト投票日本で3位とった上司抜いた。ヘッドハンターからしょっちゅう電話があったな~。
そしてモルガン・グレンフェル証券へ行った。小さいよ。外資系。そのときTOEIC400。
リサーチ作って3年でトップ5、5年でトップ3に。
5年目の7月(2002年7月)に野村抜いて1位になった。ランキング重視になったしまった・・。
毎日のスケジュールは7時から7時45分までに14社の新聞を読んで、ミーティングで英語で発表。その後30分でレポート。そして証券取引の電話をいっぱい。
1年に1.5本しかレポートを書いてなかった。でも4年連続で一位だよ。
10年前と今の証券アナリスト全然違うよ。
「買わないなら買わなくてもいい。でも結果は出る」と
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