【アルネオ】デッキの組み方解説。オリジナルデッキでライバルと差をつけよう! ということで、本作ではまず初心者向けに4種類のデッキからひとつデッキを選んで、ゲームを進めることになる。この初心者デッキになれてきたら、ガチャで手に入れたカードを使って、オリジナルのデッキを作成してみよう。
デッキはバトルに使用するカードを組み合わせた手札を意味し、5枚のシールドと25枚のカードで構成されている。ガチャやイベントで手に入れたカードをすべてバトルで使えるわけではない。
手に入れたカードをバトルで使うためには、まずデッキにセットする必要がある。画面下部にあるメニューからDeckというタブをタッチして所持デッキ一覧画面を開こう。
所持デッキ画面でできることは大きく分けて下記の3つだ。
名前変更:デッキの名前を変更できる。自分の分かりやすい名称にしておこう。
コピー :すでに完成しているデッキを別の空きスロットにコピーする。もともとあるデッキを手直ししたいときに有効。
削 除 :デッキを削除する。カード自体がなくなるわけではない。
なお、デッキは10種類まで保存できる。デッキを変更、作成したい場合は、変更、作成したいスロットをタッチしよう。アクティブになっているスロットを変更、作成したい場合は画面を右にスワイプでもOKだ。
デッキ作成画面に行くと下記のような画面になる。画面上部にいくつかボタンがあるので、それぞれのボタンの解説をしていこう。
①カードデータ
デッキにセットしたカードのステータスを表示する。下記の写真のようにまとめて表示されるので便利なボタンだ。
②自動編成
ゲーム開始時に選択した初心者デッキを設定する。初心者デッキから組み替えてデッキを作るならこれをタッチしよう。
③デッキリセット
タッチ後に選択肢が表示され、リセットをタッチするとデッキが空になる。戻すをタッチするとデッキを編集する前の状態に戻す。間違ってタッチしてしまった場合はキャンセルをタッチしよう。
④デッキから外す
タッチするとボタンが点灯しアクティブになる。この状態でシールドやカードをタッチすると、そのシールドやカードをデッキから外すことができる。もう一度ボタンをタッチすればボタンが消灯する。
⑤所持カード読み込み
タッチすると所持カード一覧画面に移行。デッキにセットしたいカードやシールドを選択すると再びデッキ画面に戻る。するとここに選択したカードやシールドが表示されるので、配置したい場所に配置しよう。
なお選択したカードを複数所持している場合、連続で配置することができる。別のカードを配置したい場合はカード右上の×ボタンをタッチしよう。
では実際に新しいデッキを作成してみよう。まずは空いているスロットを選択して空のデッキを読み込む。今回は2番のスロットを選択してみた。
まずは所持カード読み込みボタン、または設置したい空きスロットをタッチして所持カード画面を表示させよう。
続けて配置したいカードやシールドをタッチ。すると再びデッキ画面に戻るので、配置したい場所に配置していく。
以降、これを繰り返してデッキの空きスロットを埋めていこう。また所持カード一覧が多くなったときに便利なのが絞り込み機能だ。所持カード一覧の画面右にある絞り込みボタンをタッチしてみよう。
すると特定の条件を満たしているカードだけを抽出して探し出すことができる。試しに神族をファルカウに、レアリティをSRとLRに絞って検索してみよう。
すると、条件を満たしたカードだけが表示されるようになる。このように絞り込みは探したいカードを見つけるのに便利な機能なので活用しよう。絞り込みを止めたい場合は、絞り込み画面でリセットのボタンをタッチすればOKだ。
なお、配置し終わったカードをタッチして別の枠をタッチすれば並び替えができる。並び替えはバトルに影響はしないが、自分が見やすいように配置しておくといいだろう。このデッキを保存したい場合は画面を左から右にスワイプすればOK。作成中でも保存されるので、こまめに保存しておくといい。
これはどの画面でも言えることだが、カードやシールドを長押しすればそのカードやシールドの詳細を確認できる。カードの詳細画面を下にスクロールすると、そのカードのレビューを確認することができる。
レビューの中にカードの山のようなアイコンが表示されている場合は、そのアイコンをタッチしてみよう。そのレビューを書いたユーザーが実際にそのカードを使用しているデッキを見ることができる。
デッキをコピーすればそのデッキと同じデッキを保存できる。持っていないカードは暗転して表示されている。実際に手に入れることができれば、同じデッキを使うことができるのだ。デッキの構築が難しいと感じたら、レビュアーのオススメデッキを拝借するのも手だ。
デッキの構築はバトルよりも頭を使い、時間がかかる工程でもある。しかし、自分の考えたデッキでバトルに勝利できれば喜びもひとしお。カードの効果をよく見て、盤面をイメージしながらデッキを構築していこう。
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