“予言書”など、覚えておきたい『まほやく』のポイントを紹介
colyより配信のスマートフォンアプリ『魔法使いの約束(以下、まほやく)』。
基本的な進め方がいまいちわからない……と頭を悩ませている方、覚醒のコツをサクッと知りたい! という忙しいプレイヤーさんに向けて、『まほやく』攻略ポイントをご紹介します♪
超超ざっくり説明!
まず最初に、今回ご紹介する育成=覚醒を軸とした『まほやく』の基本的な遊びかたは、ざっくりとコチラ!
(1)まずは心の準備! 覚醒の姿を決定!
(2)パーティ編成が育成のカギをにぎる!
(3)いよいよ育成! 覚醒までの道のりをチェック!
(4)覚醒したキャラでミッションへ
ゲームプレイ時は、デイリーの依頼をさくっとこなしたあと、この4つを繰り返して進行していきます。
もちろん、この途中で開放されたメインストーリーを進めてみたり、予言書を見るために周回してみてもOKですよ♪
まずは心の準備! 覚醒の姿を決定!
育成の最終目標となる覚醒は初期10通り(イベントなどで随時追加されます)あり、どう育成するかで覚醒の姿が決まります。
|
掃除好きな魔法使い/○○(それぞれの国名)の魔法使い
猫ローブの魔法使い/白の魔法使い
紫の魔法使い/青の魔法使い
緑の魔法使い/赤の魔法使い
魔法使いはどんな姿も個性豊か。魔法使いたちの新たな一面が見られるチャンスです。まずは自分の好きな姿の覚醒キャラを目指してみましょう。
1回の育成は全4パート。1パートにつき12ターンなので最大48ターンしかありません。スタミナが減っていくとハプニング率が上昇してしまうので、どうしても“休む”必要があります。
そのため、なるべく無駄なく効率的にすすめるのが大前提。最終目標となる覚醒後の姿をひとつ決めて、そこまで育てるためにはどうすれば良いのかを考えながら進めましょう。
★予言書
育成の指標を決める際に役立つのが、“予言書”です。北の国の“氷の森”では、“予言書”コマンドで覚醒に必要な特性やパラメータを確認できます。
覚醒に必要なパラメータは各キャラクター共通ですが、要求される特性と拒否特性がそれぞれ異なるため、育てるキャラクターごとに確認すると効率がぐっと上がります。
覚醒に必要な条件をすべて満たす必要はありませんが、なるべく予言書に近い形に育てていくと確率が高くなるようです。
ということで、初心者プレイヤーさんは、氷の森が開放されるランク14を目指してみてくださいね!
※それぞれに必要なパラメータと特性は、現在B’s-LOG.comでも検証中! どうぞお楽しみに♪
パーティ編成が育成のカギを握る!
さて、『まほやく』育成の目的はざっくりと“カードを育成して覚醒キャラを作ること”!
まずは育成対象カード=シナリオカードを成長させるためのデッキを編成。覚醒させたいキャラクターをシナリオカードに置き、シナリオカードをどう育てたいかを考えてパートナーカードを置いていきます。
シナリオカードに覚醒させたいキャラクターを設定したら、基本パラメータを見ましょう。この数値がそのまま初期パラメータになります。
レア度が高ければ高いほどこのパラメータも高いのですが、低レア度でも成長させておなじカードを重ねて限界突破させれば基本パラメータがかなり上がります。
推し魔法使いの高レアカードがなかなか手に入らなくても諦めないで!
次にパートナーボーナスと特性を確認しましょう。
まずはパートナーボーナス。
この加算数値が高ければ高いほど、キャラが交流に参加した時に効果をアップしてくれます。
目標の魔法使いに覚醒させるために必要なパラメータによって、このボーナスが高いキャラをパートナーに設定するのが基本。
シナリオカードの覚醒に必要な特性を所持していて、かつ、拒否特性がなるべくないキャラクターをパートナーに設定しましょう!
特性の付与は必ず発生するわけではないので、なるべく確率を上げるためにおなじ特性があるキャラクターを複数入れるのもオススメです♪
なお、オート設定では、パッション、ハッピー、リラックス、クール、プライド、それぞれのパートナーボーナスが高いキャラクターを自動で配置してくれます。なれないうちや、時間がないときは、どんどん活用しましょう!
また、育成に入る際にフレンドのキャラを選択できますが、選び方はパートナーカードとまったくおなじです。
なるべくレベルが高いキャラ、もしくはレアリティが高いキャラが出るまで左上のリロードボタンを押してみてください。
同様に、自分のキャラがほかの賢者さんの助けになるよう、なるべく強いカードをサポート設定してあげてくださいね!
いよいよ育成! 覚醒までの道のりをチェック!
“育成”では、東、西、南、北、中央のスポットで、レベル上げ、覚醒、サブストーリーを見ることができます。
1パートにつき12ターン。ひとつのパートごとに止めて覚醒することもできますが、途中でやめてしまうと上位の覚醒キャラを作るために必要なパラメータや特性が揃わないので、最大の4パートまでしっかり終わらせてから覚醒させるのがポイント。
★育成時の基本コマンド
育成時に基本となるコマンドが“交流”。スタミナ、ターンを消費しますが、各パラメータを成長させることができます。
予言書にそってパラメータを上げるのは大前提なのですが、パート1~2の序盤まではなるべく必要な交流コマンドレベルを上げて、後半にかけての効率を上げていくのが良いでしょう。
それぞれのスポットによってコマンドのレベルが上がる条件が異なるため、それぞれのヘルプメニューに沿って進行してください。
パート2中盤からパート3に差しかかったら、なるべくパートナーボーナスや特性付与を狙って、参加率が高いところに行きましょう。
アイコンがピンクになっていると、そのキャラクターは75%以上の確率で参加、黄色の所で50%以上、色なしでも0%ではないのですが、なるべく色ありを狙い、かつ、必要な特性を持っている魔法使いがいるところを狙いましょう。
パート4で総仕上げ。それまでの行動で各コマンドのレベルと各キャラクターの参加率が徐々にアップしていると思うので、なるべくボーナスが多いところを狙って、パラメータの大幅アップを狙ってください!
このほかにも、3つの基本コマンドがあるのでご紹介!
|
冒頭からポイントとして紹介している“予言書”は、スポットによって内容が変わる“特殊コマンド”。
特殊コマンドの詳細は、各スポットに初めて入った際にヒントが表示されるので、忘れずにチェックしましょう!
“様子を見る”は、現在までに得た特性から覚醒キャラを予測したり、パラメータの状況を確認できるコマンド。選択してもターンは消費されません。
予言書で見たパラメータと比べてみて、方針を修正していきましょう。それぞれのパートでラスト3ターンになると選択できなくなります。
そして意外と戦略的なチョイスが求められるのが“休む”。
スタミナを回復させるコマンドですが、通常1ターン、怪我状態などは数ターン消費する場合があります。
ハプニング率が2桁(10%)以上になると、交流失敗になった際のリスクと天秤にかけても損なので、休むを選択する方が良いでしょう。
また、パートナーボーナスがあまり期待できない(上述の黄色アイコンやピンクアイコンが少ない)ときに、スタミナがそれなりに減っているのであれば次のターンに向けて休むコマンドを選ぶのもアリです。
覚醒したキャラでミッションへ
育成の数だけカワイイ覚醒キャラが誕生しますが、彼らが活躍するのが“ミッション”です。
10人のチームで3つのポジションに分かれて厄災やライバルに挑戦。バトルはオートで進行します。
ミッションのカギを握るのは、育成同様にパーティ編成です。ヒントワードとキャラクターをあわせたときのパラメータボーナスがかなり大きいので、できるだけ合わせていきましょう。
ゲーム開始後わりと早い段階で挑戦可能ですが、初期パラメータの状態では強い相手に勝つことは難しいです。
また覚醒キャラが少ないと、ヒントワードにそった編成を組むことも難しいので、最初のうちはとにかく育成をして覚醒キャラを増やすことをオススメします!
|
最後に、育成では覚醒は1度だけしかできないと思われがちですが、おなじカードで何度でも覚醒可能です。
最初は「とりあえず4ターン終わらせて覚醒!」くらいの軽い気持ちで大丈夫! 賢者として魔法使いとの交流ライフを楽しみましょう♪
▼関連記事はコチラ
(C)coly