かに道楽だったと思うが、ちょっと高い蟹のコースをご馳走になった際、あまり手間をかけずにでかい蟹の肉片を食べることができて、なんというか、多幸感を覚えるとともに、いままでのあの苦労はなんだったんだという階級意識のようななにかが湧き上がるのを感じたことが。
Show this thread
Keyboard shortcuts are available for common actions and site navigation.
しかし、瀬戸内のわたり蟹とか、美味しいのに、どうしても食べるのに手間がかかる蟹もいるので、科学技術がどれほど進歩しても、あのめんどくさい作業から人類が解放されることはないのだろうな。