「剣と天秤のディテクタシー」のジュピットが倒産開始決定…東京商工リサーチ報道
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同社は、「ヤマトクロニクル 覚醒」や「初恋の歌」などが評価を受け、2016年3月期には売上高7億1003万円をあげていたが、「エターナルリンケージ~蒼穹のアムネシア~」などが不振で、売上は2017年3月期には売上高5億8094万円まで低下。今年に入って2月に「ヤマトクロニクル 覚醒」の運営権をDigital monkeyに譲渡し、今年10月にはソーシャルゲーム「剣と天秤のディテクタシー」がわずか4ヶ月でサービス終了となった。こうした売上低迷に加え、ゲーム開発への投資や金融機関からの借入が負担となり、厳しい資金繰りが続いていたという。
(株)ジュピット~オンラインゲーム「ヤマトクロニクル 覚醒」がヒット~
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