おはようございます、わん吉です。
最近ニュースで大分取り上げられるようになりました。
「カスタマーハラスメント」
カスタマーハラスメントとは消費者による嫌がらせ、いじめ、迷惑行為のことです。
私も販売業なんで、何度も経験したことがあります。
今日はカスハラについて書いていこうと思います。
カスハラはどんな時に起こるのか!!
早い話がお客様の意向に沿えない時に起こります。
例えば、「半年前に買った服を返品してくれ」とか「無茶な値引き」
「やってもないサービスを求めてきます。」
そんな時、明らかにできないことは断るんですが、
カスハラは販売員が拒否しにくいことをいいことに、
好き勝手言ってくるのです。
カスハラ行為!!
実際にカスハラの行為を見ていきましょう。
①暴言や暴行
先ほども言いました意向がにそえないときに
全く関係のない
「そんな対応しているからお前のとこの会社はあかんのや」
「こんな店潰れてしまえ」「こんな従業員がおるから・・・」
と平気で言い放って、立ち去ります。
それよりひどいときは、暴力行為を働くことも・・・
②提案ではなく強要
提案と強要をはき違えているお客様も多いです。
提案ならこちらも聞き流したり、お断りしますが、
「土下座しろ」「迷惑代をよこせ」など強要してきます。
これは立派な犯罪行為になりますのでご注意を。
③脅迫
最近流行りの「ネットにさらすぞ」など脅迫まがいの言動。
こちらお犯罪行為です。発言にはご注意を。
④居座るなどその他迷惑行為
後よくあるのがこれ。納得するまで帰らない。
具体的な解決方法もわからないし、どうしてほしいのかも
一切言わず。「どうすればいいのですか?」と聞いたら、
それはそちらが考えること。と怒り出す。
この行為は要は嫌がらせですよね。解決してもらう気などなく、
相手が何か出してくるまでずっと待ち続けます。
カスハラを裁く法律作って!!
ええ加減、クレーマーやらカスハラを裁く法律を作ってもいいと思うのよね。
ほんまにそんなやつばかり相手にしないといけない会社が嫌になる。
www.tokuniyarukotonaikara.work
また、次回(╹◡╹)