コスプレーヤーえなこは“勝利の女神”だった!? 私生活も告白した中日応援番組で語った事実とは…

　人気コスプレーヤーのえなこ（25）が13日、名古屋市のCBCラジオで放送されたドラゴンズ応援番組「ドラ魂キング」に生出演。名古屋市出身のえなこは8月23日の広島戦（ナゴヤドーム）で始球式に登板したときに着たドアラをモチーフにした衣装で登場し、幼少時から中日ファンというえなこはナゴヤドームでの始球式が夢だったと明かすと、印象に残っている試合を聞かれて「2年前にナゴヤドームに観戦に行った試合」と答えた。

　その試合について「7連敗しているつらいときで、どうなるかなと見に行ったけど、勝ちまして。私が食い止めたみたいな。何もしていないけど、勝利の女神になれたかなと」と話した。2017年の公式戦で中日の連敗が7で止まったのは7月30日の阪神戦（ナゴヤドーム）のみ。その試合は八木が先発すると、ゲレーロや福田の本塁打などで7－0で大勝。えなこの“推しメン”でもある祖父江も3番手で登板していた。ちなみに始球式を務めた8月23日の広島戦（ナゴヤドーム）も4－1で快勝している。

　また、リスナーからの質問コーナーではコスプレや私生活についても披露。コスプレを始めたのが「中学2年生くらい」で友人から誘われたのがきっかけだったことを明かすと、最初にコスプレしたのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒだったと明かした。さらに「リラックス方法は？」との質問には「猫を飼っているんですが、おなかに（顔を）うずめるのが一番幸せ」と話し、「名古屋でよく行く店は？」との質問には「一番のお気に入りは歌志軒（かじけん）という油そば屋さんです。帰ったら必ず行っています」と明かした。