ナショナルズと7年2億4500万ドル(約270億円)で再契約したスティーブン・ストラスバーグ投手(31)が17日、生涯を同球団で過ごす可能性に触れ、そのチャンスを逸するわけにはいかなかったと話した。
今オフにフリーエージェントとなり、ワールドシリーズ制覇を置き土産に球団を去る可能性のあったストラスバーグだが、最終的にナショナルズ残留を選択。契約破棄条項やオプション条項が付帯せず、ノートレード条項が組み込まれた契約となっており、同投手は17年以上を同一球団で過ごした史上8人目の投手となる見込みだ。
これについてストラスバーグは「この世界ではめったにないことだ。ひとつの場所にとどまり、人間としても選手としても成長でき、ナショナルズのような球団の一員でいられる機会を与えられたら、それを逃すわけにはいかない」と語った。
気持ちも新たに来シーズンに臨むことになるストラスバーグは、来季は誰もが打倒世界王者を掲げて向かってくるだろうとコメント。「それが僕を奮い立たせるし、ほかのみんなもそうだと思う。僕らを止めるものは何もないよ」と自信を示していた。(AP)