謝罪したい
さきほどもちょっと書いたが「衛陶技能選手権」ときいて「おとなが粘土をこねてるところが見れたら、面白いかな〜」などと、本当によこしまな軽い気持ちで見学にきてしまったことは、猛省したいと思う。
大会は、想像以上の緊張感があった。ヨリ土を作る競技も、絵の地味さからは想像できない熱さがあった。来年は解説実況をつけて配信してほしい。
そんなことを考えながら、毎日つかっている家の便器をもうちょっときれいに掃除しようと思い直した。
北九州は、筑豊でとれる豊富な石炭を利用した工業が発達し、日本の開化期をささえた地である。
明治時代に作られた製鉄工場の他にも、窯業とりわけ衛生陶器(衛陶)の製造がさかんで、便器のふるさとといっても過言ではない。
そんな北九州で、便器づくりの世界一を決める戦いが行われた。
便器づくり世界王者決定戦、などと、かなりざっくりとしたことをいってしまったが、正しくは「衛陶技能選手権」(成形)である。衛生陶器のリーディングカンパニー、TOTOが2012年から毎年行っている大会だ。
便器ができあがるまでには、いくつかの行程があるが、そのなかでもとくに、職人的な技術が必要な「成形」(形を作って整える作業)部門と「施釉」(釉薬を施す作業)部門に分かれて行われており、今回は成形部門の大会が行われた。
便器づくりに世界大会があるという事実にはっとする。
毎日、あれだけお世話になっており、わたしたちの生活とは切っても切り離せない便器である。あまりにも身近にありすぎて、これらの便器も、もとはといえばひとつずつ人の手でつくられているという事実をわすれがちだが、そんな便器の成形を世界レベルで競う大会があったのだ。
この大会には、日本のみならず、中国、台湾、ベトナム、タイ、インド、アメリカ、メキシコ、インドネシアなど、世界各地にあるTOTOの工場から、その工場で働く現地の人達が参加することになっている。
つまり、この大会で優勝すれば、便器づくりの世界王者であることに間違いはない。
事前にもらった資料には「1.ミニチュア便器作製」「2.ヨリ巻き作製」のふたつを、競技として行い、その出来のよさを審査して競い合うと書いてある。ミニチュア便器作製に関しては、どんなことか、なんとなく想像できるが、ヨリ巻き作製がさっぱりわからない。
競技の概要には「土からヨリ土を造る。ヨリ土を規定の太さで細長いひも状にする」と書いてあるが、土をひも状にする必要性がまずわからず、そんなことが、なぜ競技になるのかもわからない。宇宙の起源、リーマン予想、ヨリ土である。
いったい、なにをどんなふうに競うのか、これはいちど、この目で見ておかなければなるまい。
というわけで、北九州市の小倉にやってきた。
大会の前に、マスコミ向けに、大会の競技を体験する体験会が催された。もちろん、ヨリ巻き作製もできるという。この体験会に参加すれば、ヨリ巻き作製という謎に一歩近づけるはずだ。
TOTOの工場内に設けられた体験会場にあつまったわたしたちは、まずはミニチュア便器をつくることになった。
ミニチュア便器は、TOTOの博物館で実際に販売されている貯金箱である。ミニチュアといっても、成形の手順は本物の便器と変わらない。
型から取り出した便器のバリをとったり、継ぎ目をなめらかにするといった作業を行う。やってることは、プラモデルのそれとそんなに変わらない。
このミニチュア便器の成形でいちばんむつかしいのは、コインを入れるための穴をあけることだ。
軟らかい粘土に、ナイフをズブリと差し込んで、細長い穴をあける。粘土にナイフを突き刺す感触に一種の快感もあるが、形をきれいに成形するのがむつかしい。案の定、ガッタガタになってしまう。
さらに、便器の蓋に、わざとでかい丸穴をあけてそれを塞ぐ。ということも行う。
これは、実際の便器の成形過程でも、穴を開けたり、穴を塞いだりといった作業がある。そもそも便器はいくつものパーツを貼り合わせて作られている。その技術を見るためのものだ。
さっき開けた穴に接着用粘土をつけた粘土をかぶせて穴をふさぎ、ヘラや濡れたスポンジで優しくなで、見た目がなめらかになるよう、補修をおこなう。
「穴を掘ってまた埋める刑」みたいなことになっているが、あくまで「補修がきれいにできているか」を見るためのもので無意味ではない。世の中に無意味なことはないのだ。
さて、穴を開けた便器のミニチュアは乾燥のためにひとまず置いておく。その間にヨリ巻きを作製することになる。ついに、ヨリ巻きの正体があきらかになるのだ。
前回優勝者の藤村さんが、ヨリ巻きの作り方を実演してくれる。
粘土のかたまりを手に取り、水を適度につけたかと思うと、手の中の粘土をねじねじしはじめた。
藤村さんの手の中の粘土はあれよあれよというまに、細長い粘土となって下にたれていく。
え、ちょっとまってください。これですか。ヨリ巻きって。という感じだが、実はこれがかなり重要で、かつむつかしい。
便器を作るさい、内部構造が複雑な便器は、パーツをいくつにも分けて作っている。工場ではそれらをつなぎ合わせて焼く。そのさい、パーツとパーツをくっつけるつなぎに使う、細長い粘土が必要になってくる。その粘土がヨリ巻きした「ヨリ土」だ。
パーツの厚みに合わせるため、ヨリ土は、長さと細さが一定でなければならない。そのうえ、ゴミが付着する可能性があるので、テーブルの上でゴロゴロ転がして延ばすわけにはいかない。手の中でねじねじしながら、細長い粘土を作るのは、ゴミを付着させないためである。
さあ、やってみてください。と、藤村さんにに促される。
やってみてくださいといわれても、である。
ヨリ巻きが、どんなもので、なぜ必要なのかはわかったが、ヨリ巻きの作り方はわからない。もう、全てがわからない。今ねじねじしているやり方がいいのかわるいのか、水の加減が多いのか少ないのか。全てがわからない。
ひとつだけわかるのは、ぼくがつくったヨリ巻きはきれいじゃないな。ということである。
水の量が少なかったのかな。と思い、もう少し水を足してみる。
今度は水を加えすぎた。見方によっては、モザイク処理しなければいけない仕上がりになってしまっているが、あくまでこれは粘土です。
そして、なんとか形を整え、板に置く。
パッとみたところ、うまいことできているように見えるかもしれないが、よくみると太いところ、細いところがあり、細いところは乾燥してヒビが入っているので、ぜんぜんダメである。
しかもこのヨリ巻き、本番の大会では、一定の長さに延ばすのに制限時間がある。45秒以内にこの長さを作らなければいけないのだ。
藤村さんに、ヨリ巻きのコツを聞いてみた。
――ヨリ巻きめちゃめちゃむつかしいんですけど、コツってなんですか?
藤村さん「そうですね、一つは水分量ですね。多いとすぐちぎれてしまいますし、少ないと伸びません、ちょうどいい加減を見つけないとだめですね」
――水加減、本当にむつかしいです。水加減しなくてよくて、乾燥しない油粘土をなぜ幼稚園とか保育園で使うのかがわかりましたよ。粘土の水加減、子供にはできませんわ。
藤村さん「あとは、ヨリを巻くときに、ヨリ土の軸をブラさず均一のリズムで巻く事、ヨリ土を巻き終るまで出来る限り揺らさず、変形させない事ですね」
――なるべく揺らさないということですね。普通にねじねじすると、さきっちょがぶらぶらするんですけど、藤村さんのやつはほぼ静止してましたね。
ヨリ巻き、ただ漫然とねじねじしているだけではない。藤村さんは、このレベルに達するまで11年かかったという。
ミニチュア便器の補修箇所の仕上げもなんとか終わった。ヨリ巻きよりはきれいに仕上がったようなきもする。補修箇所がうっすら丸くみえるけれども。
ミニチュア便器づくり体験が終わると、衛陶選手権がいよいよ始まった。
前回優勝の藤村さんが、恭しく優勝カップを返還。藤村さんは今回、審査側にまわり、出場はしないという。その後、選手宣誓。
この大会、そもそも昔は日本が強かったものの、近年、ベトナムやタイ、中国などのチームも強くなってきており、昨年の藤村さんの優勝は、久々の日本人の優勝だった。便器づくりにおいても、新興国の発展は目覚ましい。
試合は、制限時間内(60分)の間に、ミニチュア便器の細長い穴、補修、仕上げをしつつ、その間に数名づつ数回にわけて、45秒間のヨリ巻の競技が行われる。
スタートと同時に全員無言で作業に取り組み始めた。
この大会には、各国の各工場から、選抜された二名とその上司、通訳というチームで来ているのだが、上司は作業中のアドバイスなどは禁止される。テニスのコーチみたいに、客席からじっと見守るだけだ。
傍目から見ているだけのわれわれと、実際に競技でやっているひとの気持ちの差はすごいようで、だいじょうぶかしらと思うほどに、作業の手が震えているひともいる。
世界大会の重みを感じ入るしかない。
そうこうするうちに、ヨリ巻の作製がはじまる。
用意、スタート。と声がかかると、前に呼ばれた選手は一斉にねじねじを行う。
ねじねじのねじり方は、各人それぞれ個性がある。手のひらを合わせるようにするひと、握るようにねじるひと、しかし、どのひとも、たしかにひもの揺れを押さえるように気をつけているのは分かる。ぼくがやったみたいに、豪快にブラブラすることはない。
さっき、ぼくがやったのは、別に競技でもないし、制限時間もないからふざけて失敗してもなんてことはなかったが、ここに出てきている人たちの目つきはまったく違う。そのため、緊迫感がすごい。冗談の入る余地もないほど真剣である。途中でひもが切れたりして、失格になってしまうひとも少なからずいた。
中には、一度、失敗したのか、途中からねじり直した選手が、制限時間に間に合ったときは、おもわず「すげー」と、何の工夫もない普通の感想をつぶやいてしまった。
しかし、間に合った彼は、満足できる形ではなかったのか「失敗したー」と残念がっていた。(なお、失敗したと残念がってはいたものの、彼は9位に入賞している)
この圧(プレッシャー)はなんだろう。
藤村さんは、ヨリ巻きのポイントに「会場の雰囲気にのまれないこと」ということも言っていた。「粘土をねじねじとヨリ巻く」という競技で、こんなアスリート然としたコツがでてくるあたり、ぼくの想像をはるかにこえてきている。
写真でみると「なにやってんだこれ」という感じになってしまうのだが、現場で競技をみると、選手の悲喜こもごも含めて、想像以上のアツい戦いにおどろいてしまった。
正直にいうと「おとなが粘土を、ねじねじしているところが面白いかな〜」なんて軽くかんがえていたことを反省したい。すんません。
競技は各チーム滞りなくおわり、審査ののち、明日、結果が発表されることとなる。
次の日。前日作製されたミニチュア便器とヨリ土の審査結果が、発表された。
2019年の衛陶技能選手権(成形)……便器づくり世界王者は……。
ベトナムのファム・ヴァン・ミンさんに決定した。
2位はタイのパリンヤーさん、3位がベトナムのホアン・ヴァン・ティエットさん、そして、4位はタイのプラシットさん……というかたちで、1位、2位、3位、4位を、ベトナムとタイが交互にとるという形になった。5位に北京、6位に台湾の方で日本人の最高位は7位であった。
ベトナムの異常な強さが際立つ。
実は、ベトナムはこの大会のため、工場での予選を3回も行っており、その中から選ばれて出場しているので異常につよい。しかも、毎年、この大会の様子を、スマホでムービーにとり、記念のビデオを作成するほどの熱の入れようである。ベトナムの人の真面目さだろうか。
藤村さんに、ベトナムが強かった理由を分析してもらった。
――ベトナムめちゃくちゃ強いですね。
藤村さん「(ベトナムの選手は)厳しい予選を勝ち抜いてきた選手達なんで、成形技能はもちろんですが、予選で涙を飲んだ仲間達の思いを背負いながらも、プレッシャーに負けず、普段通りの実力を発揮出来たことが勝因だと思います」
――やはり、プレッシャーに勝つという点が重要になってくるんですね。ベトナムチーム以外で健闘したのは?
藤村さん「表彰式での最終結果を見るまで、誰が作ったものか判らないのですが、審査をしている時に『すばらしい仕事をしているなと』感じるものがあって、あとで確認したところ、タイ、北京、台湾 でした。その他にも、インドの技能レベル向上には驚きました」
――日本は、最高で7位でしたね。
藤村さん「日本の選手には来年以降、負けた悔しさをバネに、 トレーナーとして若手の技能向上を目指し一緒に頑張って行きたいですね」
藤村さんの答えが、いちいちアスリートである。便器づくりは、もはやスポーツといってもよいのではないか。
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