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今日はPRというか、サイト紹介の依頼をもらったのでご紹介~!!
わたしはドイツ在住だけど、ぱん友のみんなのほとんどは日本在住だと思うので、参考になるよ!!


2042.養育費1
2042.養育費2

これは真剣な話、自分はもちろんだけど、自分の家族や身近な友達がそういう事態に陥った時、こういう知識があるとめちゃくちゃ役に立つと思います。
自分が体験して分かったけど、当事者が渦中にいる時ってどんなシチュエーションであれかなり心がやられていることが多いだろうし、そうなるともうどうしたらいいのか分からなくなって身動き取れないんだよね。
そんな時に自分に知識があれば少しでも冷静さを取り戻せるし、知識がある身近な人が具体的なアドバイスとか行動の指示をくれればものすごく大きな助けになる。
だから、みんなも特定の誰かのためとかではなく、もしよかったら知識をつけておいてください。
↓というわけで、件の養育費を計算するのに便利なサイトはこちら↓


我が家に当てはめて考えてみよう…と思ったんだけど、そもそもドイツって日本と違って「親権はこっち!」って決めるんじゃなくてひとまず「共同親権」になって、フリちゃんは今のところ週の半分ずつお互いの家を行き来しているから、ちょっと難しい。
このサイトでは基本的に「親権が母親、父親の方が収入が多い」パターンで説明されてるから、うちみたいに「親権は共同、母親の方が収入が多い」パターンは計算方法が違うみたいけど、みんなは「もし自分(相手)が親権を持ったら、相手(自分)の年間の総収入はいくらだから…」って計算してみてください。
もしくは、↑のサイト内にある「養育費算定表(pdfデータだよ)」を見たら、簡単に自分の状況に当てはまる金額が分かるよ!
最近はすでに子供のいる家庭でも、共働きで奥さんはガッツリキャリアを積んだ人、収入はどっちも同じくらい!っていうスーパーファミリーも多いだろうから、こういう算定表があって便利だなと思った!
昔と違って、子供は当然母親の元で、父親が当然養育費を払う、って感じじゃなくなったもんね。専業主夫として頑張ってる男の人もたくさんいるだろうし。

でも、わたしもこのサイトを読んでみて初めて知ったんだけど、こういう支払い義務って2種類あるんだね。
生活保持義務…自分の生活と同程度の生活を保持させる義務
生活扶助義務…自分の生活を犠牲にしない限度で、最低限の生活扶助を行う義務
養育費は上の「生活保持義務」が当てはまるって書いてあるから、養育費を払う側は結構大変そう。
クリスはわたしに「なぜ多くの男が離婚したがらないか分かるか?離婚後に元妻にたくさん金を支払わないといけないからだ!そして僕らの場合、それは君だ!君はフリッツ君に金を使い、僕にも金を支払い、自分のことに使う金なんて残らないぞ!ざまあみろ!」って言っていたけど、そうならないようにしっかりと弁護士さんと話します。
クリスの言う通り、ドイツでは離婚後に収入の少ない方が収入の多い元配偶者に対して扶養義務を果たすよう命令(?)出来るらしい。それが日本で言う↑の「生活扶助義務」に近いものなのかな?
まだまだドイツの離婚後のことは不明瞭なことが多いから、いずれちゃんと分かったら記事にするね。

そんで、↑のサイトの最後らへんにも書いてあるんだけど、もちろん「身近な人が知識を付けておくといい」とは言ったってそれだけで全責任を負うべきでもないし、ちゃんと「弁護士さんに頼る」っていう選択肢を持つ&周りの人がアドバイスしてあげてね!!
もちろん、弁護士さん費用も安くないんだけど(きっとドイツも日本も同じくらいだと思う)、知識と経験を兼ね備えて、自分を全力で守ってくれる存在がいるって精神的にもすごくいいから、離婚する時に絶対に弁護士さんが必要なドイツじゃなくても、弁護士さんはいたほうがいいって思うよ。レベル100のリザードンを手に入れたポケモントレーナーになれたみたいな心強さがあるから。

二コマ目のお兄さんはこの記事↓にも出てきたひとね


~コメント返信~
メンヘラ属キモヲタ科ぱん友ぱっさぁとさん:
きよ氏イケメン!学生時代はさぞモテたでしょうね・・・!
私が女だったら間違いなく「素敵!抱いて!」案件です。

ねえwwwわたし昨日の記事の投稿前にきよちゃんとこんなやり取り↓したんだけど、本当にこのコメントが来るとは思わなかったから笑ったwww
Foto 17.12.19, 21 17 41

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