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大変良い記事。MANGAナショナルセンター法案が流れそうなのは野党のせい、というデマに釘を刺すと同時に、MANGAナショナルセンターそのものの「怪しさ」にも切り込んでいる。「オタクの表現の自由」運動も、結局はハコモノ利権に堕しているのではないか…？https://hbol.jp/208272
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「ただここでおかしなことがある。いまだ法案も通らず、予算も入札も行われていない状況なのに運営を委託される指定法人が決まっているような動きがあることだ」「業界関係者にも「なぜ、国会図書館の機能を拡張するのではなく民間委託前提なのか」と首をひねるものも多い」
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「MANGAナショナルセンター」は下手すれば、一部業界人の利権と化し、そこが「正統性」を持ってしまうことで、マンガ文化の自由な発展を阻害する恐れさえあるかもしれません（ああ、米やんが生きていれば…）。現与党との距離感しだいでは、それは杞憂とはいえなくなります。https://hbol.jp/208272
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というか。 ※まともな運営してくれるのか？ (学芸員さんが必要だろうし…それも米やん記念図書館か、弥生美術館クラスの) ※気がついたら、所蔵品が消えてなくなった、てな事ないよね？ ※収蔵品への忖度が、不安じゃ
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私が心配なのは、マンガ文化という裾野が広く多様なものを、「自分たちが正統！親分！」と威張って、独占しようとするのではないか、ということですね。
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