こんにちは。浅野 正憲です。
翻訳者になりたい!翻訳者として稼ぎたい!
という方は、トライアルを受ける必要がありますよね。
ですが、そのトライアルに1社落ちてへこみ、次のトライヤルへチャレンジしない受講生が多く見られます。
私なんてダメだ・・・
翻訳者なんてなれないかもしれない・・・
と諦めかけていませんか?
その反対に次々とトライヤルに落ちても、何度も受けて合格し翻訳者として活躍している受講生もいます。
その違いは一体なんなのでしょうか。
それはメンタルが関係しています
メンタルが弱い人の特徴と、改善策を理解して、自分を鍛える術を身につけましょう!
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メンタルが弱い人の特徴
失敗するのが怖い
トライアルを受けて、落ちてしまったら恥ずかしいトライアルを受けて、失敗してしまったらどうしよう など
「失敗するのが怖い、失敗するのが恥ずかしい」と思い込み、行動をせず終わってしまう
自分が傷つくぐらいなら、やめよう。と行動を諦めてしまうのが特徴。
また、「自分が失敗するのが怖いから止めたんだ。」と自分が原因と把握している人がまだ良いのですが、それを認めたくなくて、人のせいにしたり、教材のせいにしたりして
ああだ、こうだ文句を言って、自分をかばう人もいます
考え方がネガティブ
トライヤルに落ちるのではないか・・・と、受ける前から落ちることを前提に物事を考えてしまうのが特徴。
受けてもいないのに結果は分かりませんよね?
成功するイメージが出来ず、自信をなくして行動しないという選択をする人もいます
人と比べてしまう
僕の講座では、受講生同士がトライアルに合格すると報告しあっているのですが「あの人が合格して自分はまだ」
「次々と合格してるのに、私はまだ合格できていない」
と合格できている人と、合格していない自分と比較して落ち込む人がいます。
「次々と合格しているから自分も頑張るぞ!」と奮起してほしいところを、ついつい比べてしまうのが特徴です
メンタルが弱いのは幼少期の経験が関係ある!?
メンタルが弱い=自分に自信がないということになりますがこれは少なからず幼少期の経験が関係あるとされています。
例えば、小さいころに「お兄ちゃんはテストの成績が良いのにあなたは」と、
親に勉強のことで比べられてため息をつかれた。
などとあれば
「お兄ちゃんは勉強ができるのに、僕はできない」
「またお兄ちゃんと比較されてしまう」
という恐怖心が癖づいてしまい、大人になっても人と比べてしまう癖がついてしまうということもあります。
小さいときでなくても、社会人になり会社で比較されたという経験が原因でということもあります。
自分をダメだと否定するのではなく、ネガティブな感情が出てきたら
「なんで自分はこの感情を抱いているんだろう?」
と昔を振り返ってみると、これの経験が原因だったんだと気づくことで改善策が見つけられたり、スッキリするかもしれませんね。
翻訳者として年収アップしたい!どうすれば解決するの?
メンタルを強くしたい!変えていきたい!という人は
少しずつでも良いので考え方や捉え方を変えていきましょう!
失敗するのが怖いタイプ
こう考えてしまう人は、「自分を成長させるチャンス!」「自分を成長の糧」と捉えていきましょう「この会社とは相性が合わなかった」と捉えても良いです。
失敗することは悪いことではありません。
自分を否定したり、責めたりするのではなく、むしろチャレンジした自分を褒めて次のチャレンジをしていきましょう
考え方がネガティブタイプ
トライアルに受ける前から落ちることを想像していまうという方は「とりあえず受ける!」とまず行動してみましょう!
先ほど申し上げたように、受けてみないと結果は分かりません。
考える前に行動してしまうというのが手だと思います。
人と比べてしまうタイプ
こう考えてしまう人は、自分の目標を掲げたり、目標を見返しましょう!例えば
「2か月で〇社トライアルを受ける!」
「半年以内にトライアルに合格する!」
など、人と比較するのではなく、目標から自分を奮起させ行動していきましょう。
まとめ
メンタルが弱い人の特徴!という記事を書きましたが、
実は、僕もトライヤルに1社落ちたときは、すごくへこんでしまいました。
それこそ、翻訳者になれないんじゃないかと自分を疑ってしまうことも。
なので、そう考えてしまう人の気持ちも分かります。
ですが諦めずに何社も受けたことで今があり、翻訳者として稼ぐことが出来ました。
なので、この記事をきっかけに、奮起してトライアルに合格しました!という人が出てきたら嬉しいです。