文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」の会長として記述式問題の導入など高大接続改革の議論を主導した安西祐一郎・慶応大元塾長(認知科学・情報科学)は、記述式の導入見送りについて次のように語った。
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記述式の導入延期が決まったことで、日本の教育は当分の間足踏みするだろう。世界の劇的な転換の中で、日本は「教育鎖国」の状態のまましばらく推移すると思う。
論旨明確に考え、相手の立場を…
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