2019年10月に姉が働くタピオカドリンク店に対して、インスタグラムのDMで恫喝していたことが発覚した木下優樹菜さん(ユッキーナ)。
どうやら所属事務所のプラチナムプロダクションに黒い噂があるとのこと。
元暴力団員でプラチナムプロダクションの関係者が2019年9月に逮捕されていたようです。
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プラチナムプロダクション関係者がトラブル
プラチナムプロダクション関係者がトラブルになっていることについて、TOCANAとサンデー毎日が報じています。
木下優樹菜の恫喝、芸能人生終了確実か…事務所が「総出」できない別の“重大トラブル”?
木下優樹菜が自らの愚行により、大ピンチに陥っている。実姉が働いていたタピオカドリンク店のオーナー夫妻に対し、恫喝めいたダイレクトメール(DM)を送っていたことを暴露されてしまったのだ。「事務所総出でやりますね」などと綴っていたが、所属のプラチナムプロダクションも「総出」とはいかない事情もあり、 完全に“火消し”に失敗してしまった。
(中略)
プラチナムが「総出でやる」ということで、芸能界に詳しいネット上ではタピオカ店を心配する声も多数挙がっていたが、「仮に今回のトラブルが表沙汰になっていなくても、せいぜい弁護士を紹介するくらいで特に動かなかっただろう。力を入れる意味がな いから。現在は事務所総出でスポンサーやテレビ局に謝罪行脚して いる」(前同)
そもそも現在のプラチナムは「総出」でとても動けない状況にある 。「裏の交渉事を担ってきたプラチナム関係者が、全然別のトラブルに巻き込まれてしまい、今は迂闊な行動を取れなくなってしまっ た。“総出”と言われると、多くの芸能関係者はこの人物の顔を思い浮かべるだろうが、今は動けない。事務所としてはそちらのトラブルの方が重要な関心事であり、木下の姉のトラブルなんて相手にしていられない」(芸能関係者)
引用:2019年10月13日 TOCANA
元ヤンキーの看板に偽りなし!? 木下優樹菜”大炎上”が問う核心
(中略)
芸能ライターが話す。
「オーナーに送りつけたダイレクトメールが流出したんです。そこには”こちらを怒らせたらどうなるか教えてやろうか?”とか、”出方次第では事務所総出でやります”などと書かれていました。間違いなく恫喝(どうかつ)ですよ」
木下は元ヤンキー。地金が出たと言えばそれまでだが、ことはそう簡単ではない。別の芸能関係者が声を潜める。
「文面が暴力団の脅しに酷似しています。『事務所』を挙げていることに、その体質まで問われているんです」
木下の事務所は2000年年に設立され、人気急上昇中の女優の菜々緒が所属するなど、ここ十数年で急成長している。一方で、設立当初から半グレ集団との関係もささやかれている。
古手の芸能プロモーターがこう証言する。
「木下の事務所は今年6月、反社会的組織とは一切付き合わないとする、基本方針を発表したんだけど、業界は”天に唾する”と失笑だよ。なぜかって? 元暴力団員で、芸能界や格闘技界ではいわく付きの男が木下の事務所の名刺を持って動いているからね」
この男は、9月に都内の不動産会社社長を女性問題をネタに強請(ゆす)った一味の一人として逮捕、起訴された。事件の捜査チームには、マル暴刑事も加わっている。
引用:2019年10月31日 サンデー毎日
2つの報道ではプラチナムプロダクションの関係者がトラブルになっている点については共通していますが、同一人物かどうかは分かっていません。
プラチナムプロダクションの元暴力団員は川又誠矢か
2019年9月に逮捕された、元暴力団員でプラチナムプロダクション関係者は川又誠矢さんのことである可能性が高いです。
「青山メインランド」の西原社長を恐喝したメンバーの1人として、2019年9月に川又誠矢さんが逮捕されています。
川又誠矢さんは主犯格と見られていますが、この事件はマスコミやメディアで一切報じられていません。
アクセスジャーナルの報道がサンデー毎日の報道とほぼ一致しています。
青山メインランド社長恐喝事件で新たな逮捕(続)
(中略)
この川又容疑者、芸能プロダクション社長だが、実はマスコミ、芸能関係などの事情通の間ではかなり知られた存在だった。
そもそも、川又容疑者が有名になったのは、人気を博したものの暴力団幹部も関わる恐喝未遂事件が起きてTV報道が解消になった人気格闘技団体「PRIDE」の選手引き抜きを巡る被害者(冒頭写真=03年12月、記者会見時の映像)としてだった。本紙で2006年6月に報じている。
その後、芸能プロダクションの経営に関わりながら、トラブルシューターとして知られ、本紙では13年10月、プロ野球巨人軍選手の件で記事にしている。
そこに持って来て、今回の恐喝事件、先に逮捕されている4人は逮捕時、大手マスコミで実名で報じられ、松浦正親被告以外は顔もTVで流れた。ところが、川又容疑者は逮捕された事実さえ大手マスコミでは一切報じられていない。
これは、どういうわけなのか!?引用:2019年9月22日 アクセスジャーナル
アクセスジャーナル代表の山岡俊介さんは、ツイッターでも同じように語っています。
あわよくば私の逮捕も狙っていた「青山メインランド」西原社長恐喝事件、すでに4名が逮捕・起訴されているが、一番遅れて逮捕された川又誠矢も昨日、起訴された模様だ。それにしても、なぜ大手マスコミは主犯格と見られる川又につき、しかも一番有名なのに報じないのか?
山岡俊介 (@yama03024)
引用:2019年10月3日 Twitter
川又誠矢について
川又誠矢さんは2007年から現在まで、プラチナムプロダクションのスーパーバイザーをしているようです。
参照:8card.net/
川又誠矢
株式会社プラチナムプロダクション
スーパーバイザー
元山口系山健組
9月に不動産会社社長に女を斡旋し売春したやろって恐喝し逮捕
参照:https://sports6.5ch.net/test/read.cgi/k1/1073015440/l50
03年大晦日/PRIDE男祭り、ダイナマイト、イノキボンバイエ。格闘技バブル絶頂。猪木がPRIDE脱退し川又誠矢と組みヒョードル引き抜き。DSE榊原信行(現FC琉球代表)が反発。川又は海外逃亡、帰国後逮捕され全てが公に。フジはPRIDEは闇組織と繋がりと06年6月契約解除を通告。
巨人の内海の広島のキャバクラ嬢との過去の交際トラブル。昨年の開幕前にこの女性の男を名乗る人物が内海を脅した。そこで内海は元暴力団員・川又誠矢にこの件の解決を依頼し解決。川又は阪神の西岡や西武の涌井等が所属していた会社の実質的オーナー。氏が涌井の女性スキャンダルを吹き出した(文春)
ちなみにDSEがヤクザのフロントであることは”猪木祭り”の元Pである川又誠矢(元暴力団組長)が認めており、反社による反社の告発ということで信憑性が非常に高いのであった
川又誠矢が小柳ルミ子のブログに登場
2019年2月14日の小柳ルミ子さんのブログに川又誠矢顧問が登場しています。
残念ながら、現在こちらの記事は非公開となっています。
プラチナム社の瀧澤社長、川又顧問さん、そして現場マネージャーの山口さんと馬場さんとで、『新年会バレンタインデー作戦会議食事会』をして来ました
引用:2019年2月14日 小柳ルミ子 オフィシャルブログ
参照:2019年2月14日 小柳ルミ子 オフィシャルブログ
2019年6月に「反社会的勢力の取引排除」を宣言
参照:https://platinumproduction.jp/ir/anti-social/
プラチナムプロダクションは2019年6月11日に「反社会的勢力の取引排除」を宣言しています。
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