カーナベル株式会社

古川部長

あなたの役割は?

トレカ部・部長 業務育成課・課長
カーナベル軍を時には冷静にスケジュール調整・人員配置を行い、
皆に声をかけ鼓舞しながら自らも先頭に立って業務を推し進めていくリーダー。
「皆の背には常にこの古川がついていますよ」
古川率いるカーナベル軍は一人十殺ではなく、一人で十人・・・
いや・・・百人のお客様に喜んでいただける仕事をしてくれます。

カーナベルの良いところは?

本気で思いを伝えてくれるところ。
私はカーナベルに入社するまでアルバイトなどもまともにしたことがなく、完全に仕事をなめていましたw
無知な自分に対して入社してすぐに切り込むのが「カーナベル」。
そのときの上司が真剣にそして親身に1つ1つのことを教えてくれたことにより、私自身が今までいかに社会に出て仕事をすることを軽く見ていたのかを気付かせてくれました。(寝る前に号泣・・・)
今までの人生でこんなにも自分に向き合ってくれたのは両親以外でははじめてでした。
そんな本気で思いをつたえてくれたことがすごくうれしかったです!

カーナベルの欠点・弱点は?

会社としてまだまだ未成熟なところ。正直なところ会社のルールやシステムが整備しきれていない部分が多い。
しかし、そこがカーナベルのいいところとも言えます。
「完成された会社に入るより、自分たちで会社を創っていったほうが面白いじゃないか」そんな社長の言葉に惹かれて、東北の田舎を飛び出してきました。現在も会社の未成熟な部分を自ら1つ1つ成長させている最中です。
こんな経験は他の会社ではなかなかできないと思います!

カーナベルで成長したことは?

「思いを素直に伝えられるようになった」これが私がカーナベルに入って1番成長したところだと思います!
「なんで他の人ではなく、私ばかり叱られないといけないんですか?」
こんな誰しもが人生で1度は抱いたことがありつつも、目上の人には絶対に言えない、そんな心の中で溜めているもやもやを思い切って上司である社長にぶっちゃけたところから私の変化ははじまりました。
「私が古川課長を叱るのは古川にみんなの上司としてしっかり成長してもらいたいからだよ。
そして、古川は課長なんだから、(役職無い部下は)古川が導かなければならないんだよ。」
上記でも書いたようにカーナベルでは こんな私の考えにも社長の思いを伝えてくれました。
この話を聞いて社長はそういう風に考えていたんだとはじめて気づくことができたと同時に、自分のことしか考えていなかった自分に深く反省しました。
思いを素直に伝えることで自分の考えも相手に伝わるし、逆に相手の考えていることも分かるんだ!!
そんな簡単なようで実は難しいことにはじめて気づいた瞬間でした。
もやもやを払拭すると自然と社長とも話すことができるようになり、アドバイスも素直に取り入れ、仕事に心から真剣に取り組むことができるようになりました。
こんな些細なきっかけで「今日も仕事に行きたい。」と、昔では考えられない心境になりました。

趣味は?

趣味はスポーツをすることです!
体を動かすのは元々好きでした。
が、社会人になってほとんどやらなくなってしまった結果、
体がすごく弛んでしまいました・・・・
鍛えなおす意味でも、テニスや卓球、ランニングなどしています。
体を動かすと心もスッキリしていいですよ!