――担当している仕事内容を教えてください。

開発（トレカサイトの運用、機能改善）全般でプレイングマネージャー的役割を行なっています。
将来計画を策定したり、決済機能を追加したりを行なっています。
他部署との調整をしたり、サーバに関しては業者の方と調整や交渉をしたりもしています。
メンバーの書いたプログラムやドキュメントをレビューしたり、時には自分でプログラムを作成して試したり、と。 開発に関わる全般の事を必要に応じて行なっています。
特に現在は体制を整備することに注力しています。

――仕事をするうえで心がけていることは何ですか？

外部に向けては、ユーザの利便性を考えたサイトUXの改善。
データを見ながら改善ポイントを探し、ユーザに使ってもらうようにするにはどうしたら良いかを考えながら、 どういったものをどういった形で作るのかを考えるようにしています。
内部に向けては成長出来る環境づくり。各人が与えられた開発タスクをこなせるように集中しやすい環境を整備したりします。 効果のありそうなツールやサービスを探し、新しいものはどんどん取り入れて整備することで効率や成果が上がりやすいように出来る事を心がけています。
特にメンバーが成長出来るように、なるべく質の良いフィードバックが出来るように心がけています。

――今後、取り組みたいことは何ですか？

データドリブンで分析・改善出来る環境の整備に取り組みたいと思っています。
いわゆるデジタル・トランスフォーメーションです。分析基盤を整備するためにはどういうデータをどこに、 どのように集めて、集計するかを考える必要があり検討することが多いです。
また、AIやロボットの活用にも取り組みたいと思っています。
カーナベルでは扱える情報の種類は多いため、DOA（Data Oriented Approach）により コアコンピタンスを生かし事業を安定化させることに貢献したいと思っています。
データやAIを活用することは人間の能力をより創造的な領域に持っていくことが出来るからです。
これはカーナベルの理念である「人間の本来の能力を発揮」することにも繋がると思います。

――カーナベルの強みを教えてください。

事業・人財共に継続的に成長出来ることに力を入れているところ。
コアバリューをしっかりと見据えて戦略的に将来に投資することでその形を作っています。 将来ビジョンがしっかりとしていて目的やタスクが明確になっているところが強みだと思います。
これがあるからこそ元気で働ける。
活き活きと働く姿は外部から来社される方にも驚かれることが多いです。