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【芸能・社会】

水森かおり、オペレーター挑戦に「ドキドキワクワク」 来年ラジオで山川豊、氷川きよしらと

2019年12月17日 14時30分

番組でリクエストを受けるオペレーターを務める水森かおり

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 演歌歌手の水森かおり(46)が17日、東京・浜松町の文化放送で定例社長会見のゲストとして出席、来年1月13日に放送される水森が所属する「長良グループ」と同局のコラボ番組「文化放送×長良グループ ジョイントRADIO!~昭和の名曲、平成の名曲リクエスト」(午前9時~午後5時50分)をPRした。

 当日は水森、山川豊(61)、氷川きよし(42)らがリスナーからの電話リクエストを直接オペレーターとなって受け付ける。令和初の成人の日でもあり、「新成人たちに昭和、平成の名曲を贈る」趣旨だ。

 昨年も電話を受け付けた水森は「(つながって)興奮して会話にならない人もいて『落ち着いて下さい』と言う時もありました。でも直接お話しできて顔が見えないだけにドキドキワクワクがすごく楽しみ」と意気込みを語った。

 31日に17回連続出場となる紅白歌合戦を控える。「どんな人とお会いできるかワクワクです。昨年は楽屋が(松田)聖子さんの隣で『今年もステキでしたね』と言われたので、本当に楽しみ」と期待した。だが、シークレットのままの自身の衣装・演出には「楽しみにしてもらえれば」とけむに巻いた。

 今年はお笑いコンビ・サンドウィッチマンとのコラボソングで話題になったが、「来年は同じステージに立ち、話もしている氷川さんとデュエットしたいですね。外国の人とかもどうですかね」。

 ご当地ソング113曲を歌う水森は外国のご当地ソングにも興味津々。「イモトさんみたいにもっといろんな外国で歌ってみたい。例えば(ペルーの世界遺産)マチュピチュとか。何か神秘的でしょう。『あなたと歩いたマチュピチュ…』」と口ずさみ、笑いを呼んだ。

 

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