Z会 高1・高２生向けコース

「大学入試英語成績提供システム」の導入延期、記述式問題の公平性の問題など、新大学入試をめぐる情報は錯綜しています。しかし、それらは「形式的」な部分の問題。新大学入試で求められる力は変わってはいません。つまり、「求められている力」がわかれば、形式的な変化にまどわされずに、対策を進めることができます。 Ｚ会では、平成30年度の施行調査の問題を徹底分析。本冊子では、教科ごとに特徴的な1問を取り上げ、求められている力を解説しました。さらに、新大学入試での変更点も、具体的に掲載しています。大学入試改革の「本質」を知って、いち早く対策を始めましょう！

共通テストで「リーディング」と「リスニング」の得点比率が同じになる、個別試験で自由英作文の出題が増えるなど、今後ますます「総合的な英語力」が重要視されていきます。英語力を効率的に鍛えるには、今の自分の実力を測ることが大切。本冊子では、4技能ごとにCEFR※のA2レベルとB1レベルの問題を出題。これから強化すべきことがわかります。 さらに、Ｚ会の英語担当が「英語4技能を効率よく伸ばすためのコツ」を伝授します。

※「CEFR」とは、「その言語を使って何ができるか」という、言語能力の熟達度を測る国際的な尺度です。