与太郎文庫 DiaryINDEX|past|will
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ http://d.hatena.ne.jp/adlib/19930620 やしき・たかじん《たかじん胸いっぱい》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19960606 くたばれ!たかじん >> DISCOGRAPHY 1972-1980 《山頭火 / こおろぎがうたうように(EP)1972年発売》 PEP MUSIC SERVICE CO. LTD. KL-1 私は風の声を聞いた(1st LP) 私は風の声を聞いた 松毬(まつぼっくり) 神は死んだ こおろぎがうたうように 山頭火 パーティーは終わったよ 流転の歌 乞食をしようと思います 別れた人への手紙 ボブ・ディランに捧げる歌 編曲:クニ・河内 プロデューサー:中川 秀雄 ディレクター:栗山 章 演奏:K.M.O. 1974年発売 ワーナー・パイオニア L-8033E サンタ・バーバラは、ロス・アンジェルスから北100マイルのとこ ろにある町である。その町に住んでいたことがある。悲しみと不安に押 しつぶされそうになったある日、野宿するつもりで寝袋を持って山にの ぼった。木の下に足を組んで坐り、四弘誓願をとなえていると、強い風 が吹きはじめ、木々は恐ろしいほどの音をたてて揺れた。読経の声と木 々のざわめきは調和して全山にひびきわたった。その時である、「その 分別を捨ててただ生きて行きなさい」という声を聞いたような気がした。 胸の中の苦悩は去り、月明りをたよりに、その晩山を降りた。 ── 片桐 ユズル/中村 哲/中山 容・編《ほんやら洞の詩人たち 19‥ 晶文社》 ◆ 漂泊の友 (2nd LP) 五年ぶりに会った友に捧げる歌 宝福寺にて どっちでもよいのです 漂泊の友 もうゲームはしないよ 詩集 紙ヒコーキ 幼い頃野原には 俺が生まれて育ったとこは Vocal: 三浦 久 Lyrics & Music: 三浦 久 Arrangement: 小野崎 孝輔 Arrangement of female chorus: 黒崎 達一郎 Musicians 田中 清 (drums) 杉本 喜代志 (guitar) 竹部 秀明 (bass) 杉山 真知子 (chorus) 連 淑絹 (chorus) 相原 章子 (chorus) Producer: 中川 秀雄 Director: 栗山 章 Engineer: 石崎 信郎 1976年発売 ワーナー・パイオニア L-8072E http://www.hi-ho.ne.jp/gotta/m_disco.htm ── 《ディスコグラフィ》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 京都レコード 京都レコード(きょうとレコード)は1970年代~1980年代にかけて京 都を中心に活動していた、音楽制作会社兼音楽事務所のレーベル名及び 通称である。 正式には、ペップミュージックサービスと呼ぶ。 1978年からはインタースペースキョウトレコード (ISKR) と名乗り、 その後は新若者思考出版。現在、京都市山科区に同名の会社が存在する が全くの別会社で関係は無い。 目次 [非表示] 1 主な所属アーティスト 2 主な活動 3 栄光と衰退 4 復刻 主な所属アーティスト 河島 英五 あのねのね(清水國明・原田伸郎) タンポポ(宮村保志子・宮村三代) 堀口 ノア ニューアコースティックコーラスバンド(NAC) 片山 知子 三浦 久 あらい 舞 (他多数)── 《Wikipedia》 ◆ ディスク: 3 1.夢の中へ(井上陽水) 2.神田川(かぐや姫) 3.心の旅(チューリップ) 4.スモーキン・ブギ(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド) 5.ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)(チューリップ) 6.青春の影(チューリップ) 7.嫁ぐ日(はしだのりひことエンドレス) 8.たどりついたらいつも雨ふり(モップス) 9.御意見無用(いいじゃないか)(モップス) 10.愛の挽歌(つなき&みどり) 11.水色の街(三輪車) 12.四季の歌(片山知子)* 13.月光仮面(モップス)* 14.家をつくるなら(加藤和彦) 15.心が痛い(リリィ) 16.アドロ(グラシェラスサーナ) 17.白いギター http://ameblo.jp/fukuoka-kyushu/theme-10001049657.html ── 《ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops 20051221 amazlet》 << ── 片山 知子《シャロムの歌(別れの歌) 197. エキスプレス》 ── 片山 知子《母さん,聞いて下さい 197. エキスプレス》 ── 片山 知子《四季の歌 197. 》(↓画像)のちに芹 洋子がカバー http://www4.ocn.ne.jp/~voice/page030.html ── たまたまこの前、70年代後半から録音してきたホモサピや英五さ んのテープを整理していたら、このラジオCMの録音テープが出てきま した。どんなCMかというと、バックに「何かいいこと…」が流れ、関 西人の男女のやりとりがあります。 女性はレコード店の人、男性はそのお客といった設定です。 男:ホモサピのあれくれ。 女:ホモサピの何やねん。 男:何かいいことないかな。 女:そんなもんあるわけあらへん。 男:違うんや。レコードやレコード。ほら、今かかってるあれや。 女:あんた、はよ言わんかいな。はい、ホモサピの何かいいことないか な。知ってる、あんた。絶賛発売中やねんで。 男:わかってるがな。 というようなものでした。ちなみのこの女性の声は、当時、英五さん と同じ事務所だった片山知子さんでした。 あれから30年。ほんと月日の流れるのは、はやいものです。 ── 《心から心へ》 http://eigo.to/BBS/index.cgi?action=view&disppage=1&no=878 >> 片山 知子「フォークとは、わたし自身」 ◇…このところフォーク系のレコードが再びよく売れ出している。各 レーベルも演歌路線にゴして“フォーク”界の新人発掘にヤッキ。この 片山知子(ビクター)も、どちらかというと“アングラ風”の人気者で ある。とくに火がついているのは阪神地区。 ◇…一見、そしてよく見ても男の子のようで、当世流行の“ジーン” (Gパン)がよく似合う。シャツは、もちろんロペとかエドワーズ。 化粧はしない。大阪樟蔭女子大の出身というより、まだ中学生の感じが 強い。もっとも、女子大では「Yシャツのアイロンのかけ方は…」なん ていうのどかな学問をやったそうだ。 ◇…そんなせいか、歌っているのが高石ともやで知られる旋律「女子 大生ブルース」。 ◇…♪ 父さん母さん期待はしないで 女子大生なんかえらくない 石ころとばしゃ 女子大生にあたる…といった学園理事者が聞いたら、 目をむきそうな語句が並んだフォーク・ソングである。 ◇…つまびくギターは“マーチン”。加藤登紀子が愛用し“時価×× 万円”で有名なシロモノ。」サイモンとガーファンクルは好きやけど、 シカゴはきらい。日本で好きなアーチストとくになし」ブッキラボーに 答え、こうおっしゃった。「わたしにとってフォークとは、わたし自身 です」。京都でコツコツと自主出版(マイナー・レーベル)をしている ペップの所属。二十歳。 ── 《京都新聞 19700701 Awa Library Report No.5》 << (19710701-20060423) http://d.hatena.ne.jp/adlib/19710801 https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/(Ctrl+F) http://awalibrary.blog.so-net.ne.jp/ | http://twitter.com/awalibrary(ツイッター) http://twilog.org/awalibrary(ツイログ) http://booklog.jp/users/awalibrary(ブクログ) | http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html(与太郎文庫) http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19710801 (20160117)
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