彼女は、少し震えるように、勇気を振り絞って発言しているのがわかります。すごい覚悟で、言っているのだなと思いました。
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日本、海外のエンタメ情報大好き果林。テイラー・スイフトも、彼女がまだ、テネシー州でカントリーシンガーとして10代の頃から活躍しているのを見守ってきた、ファンです。ちょっとファンとして私情が入ったツイートになるかもしれませんが(苦笑)、今回の件をお伝えしたいと思います。
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2014年頃より、カントリーからポップへ転身してきた彼女。去年のコンサートに行きましたが、ステージが蛇だらけで、“あぁ、どんどん、巨大産業に飲まれていくのか”、と落胆していた果林です。Reputationアルバムの”Look what you made me do”のMVは、エンタメ業界の暗い闇のシンボルが入りまくりです。
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彼女はデビューしてからずっと世界的人気シンガーで、その影響力から、バッシングも多々あります。ゴーストライターがいる、声が悪い、等。でも、私は彼女の詞にすごく共感します。SNSを使った抜群のセルフプロデュース力。ファンを大事に、寄り添う彼女。素晴らしいアーティストだなと思います。
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確かに、彼女の成功は、実力だけではなかった部分もあります。家庭は裕福でした。Big machine Record との契約時には、メリルリンチのブローカーをしているテイラーのお父さんが会社の資本金3%を支払い、テイラーが1人目の契約したアーティストとなったのです。そこから、伝説が始まります。
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彼女は、正義感が強く、自分の影響力を生かして悪いことを正すこともしました。2014年、1989というアルバムをリリース時には、アーティストへ正当な対価が支払われていない、という理由から、無料音楽配信サービスのSpotifyから全ての自分の曲を削除しました。
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海賊版などが簡単に入手できるような時代になり、このような無料で音楽が手に入るシステムにNOを突きつけました。この戦いは、彼女自身の利益のためでなく、活動しているすべてのアーティストの作品を守るためでもありました。彼女はこの戦いに勝利し、多くのアーティストがテイラーに感謝したのです。
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とはいえ、残念ながらテイラーも他の有名アーティスト達と同じく、巨大産業の1つの商品として扱われ操られています。この発言が程度影響があるかわかりません。現にソロスの名前は削除され、テイラーは性差別主義者(買収に関して関係者の男性たちの名前を挙げて非難したので)として報道されてます。
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巨大エンタメ業界が、テレビやネットを通じて人々を洗脳し、彼らの シナリオ通りに世界が動くよう操作しています。その核へ迫ると必ず出てくるソロスの名前。
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でも、今回テイラーは発言しました。2020年選挙へ向けて右寄りの政治的発言も増えていたテイラーですが、今後どうなるのか。今、アメリカの有名人たちが民主党から離れていく人が出てきていますが、彼女も、極右にインパクトを与えることになるのか。
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今後この巨大産業がどう動いていくのか。テイラーの身を案じつつ、見ていきたいと思います。love you, Taylor Swift!
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追記:この件に関して、有名シンガーのKelly Clarksonは、テイラーにツイート上でアドバイスしています。これまでのアルバム6作をレコーディングし直して、新しいバージョンとして特典をつけて売れば、買収された古いバージョンを買う人はいなくなる、と。
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過去に、著作権などの問題で衝突を経験したアーティストはたくさんいるようです。代表的なのはプリンスで、彼らは再録音盤をリリースしました。プリンスでさえ原盤を取り戻せなかったのか。一体、どういう仕組みになっているのか
なぜ全てソロスの物になるのか?闇の実態が暴かれていくといいです
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