プログラミング教育が必修科目へ 楽しさ学ぶ[2019/12/16 23:38]
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来年4月から小学校でプログラミング教育が必修科目になるのを控え、児童らがロボット作りに挑戦して「プログラミング」の楽しさを学びました。
東京・葛飾区の小学校で行われたのは、段ボールで作るロボットを使ってプログラミングや情報通信技術を学ぶ授業です。参加した5年の児童はどんなロボットにするのか考えながら段ボールを組み立て、コンピューターで作ったプログラムで動くロボットを完成させました。
授業に参加した児童:「(将来は)ゲームプログラミングの仕事に就きたいと思っているので、その時に役立つと思います」
児童らは試行錯誤を繰り返しながら夢中でロボットを動かし、来年のプログラミングの授業を楽しみにしていました。