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審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

344松濤本部前行動12.8/心が悪い小山田ゾンビ&目が悪い韓氏オモニ

■この日は渋谷駅から歩いて午前8時35分頃到着し、少し進んで本部の中の様子を窺っていると、さっそく井口見たのかが出て来ました。いつもは渋谷署の刑事さんが先駆けて待機してくれているのですが、この時はいませんでした。次に新顔の若い男が出て来ました。この若い男は名前を聞いても「言わない」と答えましたが(6:22)、その後、揉み合い状態の中で井口見たのかが「柴田さん」と呼びかけましたので(7:18)、ばれました。澤拓と替わった対策担当者のようです。

この柴田某が途中で本部に駆け戻り(9:45)、指示を出したので、深谷夫婦が出て来ました。この夫婦が私達のカメラを奪う役目です。柴田某はまだ慣れていないので、不用意に私に触れたり、カメラを奪おうとしてきましたが、彼らはあらかじめ役割分担を決めており、危険な仕事は平信徒の深谷夫婦にさせています。もしこの夫婦が罪に問われることがあれば、それは信者が勝手にやったことだと言い逃れするつもりなのでしょう。


■井口見たのかは、ところ構わず大声で怒鳴っています。今までもこのように大声で人を威嚇して生きてきたのでしょう。その方法で相手を屈服させることが出来るとでも思っているのでしょうか。ヤクザ社会ならいざ知らず、家庭連合の中で生きて来てこの有様ですから、一体どうなっているんでしょう。先週は小山田ゾンビが「ばかものめ!」と叫んで(13:28)いました。

小山田ゾンビは2018.9.9の幕張青年1万名大会の時にも「ばかやろー!」と叫んでいました。これは井口見たのかと同じメンタリティーです。人を威嚇すれば屈服出来ると思っているのでしょう。実際、小山田ゾンビはそれで通してきたのです。家庭連合で小山田ゾンビに楯突くことの出来る人はいません。元老12名の中でも小山田ゾンビに対して異論を言える人間はいません。もし、小山田ゾンビの権威をよく知らない人間が、不用意にその権威を傷つける発言をするなら、たちまち切れてしまいます。

ばかものめ

■2012年7月に日本人3600名を対象にした原理本体論30日特別教育が行われました。そのうち1200名が水澤里修錬所で参加し、私はその中の一人でした。この間、7月16日にアベル女性UN創設大会があり、世界から集合した参加者はそのまま清平で劉先生の本体論講義を聴くことになりました。そこで劉先生はその10日間、水澤里修錬所を留守にすることになりました。

残された1200名は、その中の280名の公職者プラス若干名の希望者が割り当てられた本体論の1項目を10分間、全体の前で講義演習をして、10日間を過ごすことになりました。そして、この講義演習は採点され、最後にベスト9が表彰されたのですが、この時の採点者の代表が小山田・周藤コンビでした。この二人は5名の講義演習が終わるごとに、その内容を講評しました。周藤ゾンビはまともに講評していました。

ばかやろー

ところが、小山田ゾンビの講評は、講師がイケメンであるとかないとか、本質的でないことを何度も口にしていました。私は小山田ゾンビに直接、接する機会がありませんでしたので、その人となりはよく知りませんでした。ビデオなどで見て、口を開けばヤスパースやキルケゴールの名前が出て来るので、学識のある人だというイメージでした。だから、このような場でさぞかし深い話が聞けるのではないかと思いきや、その低俗振りに幻滅しました。

■この講評の時、小山田ゾンビが切れる場面がありました。公職者の順番が終わり、その後希望者の講義演習が始まり、その中に2世メンバーが含まれていました。ある2世の若い女性が講義をし、区切りが付いたところで会場全体に向かって訴え始めました。「今、私達はこのようにしている場合でありません!お父様の為に立ち上がり、叫ばなければなりません!」というような、切羽詰まった訴えでした。

元老40修

この2世に対して小山田が切れたのです。何を言ったのか覚えていませんが非常に憤慨し、この2世を完全に否定しました。この女性は講義演習とは関係のないスピーチを少し行ったのですが、公職者を含め大勢が集まっている得がたい機会に、溢れる思いを堪えきれずに叫ぶ姿は、若いながら立派であると思いました。

それを小山田ゾンビが評価し、この2世を勇気づけていたなら、どれ程、この2世の将来に大きな道を開くことになったでしょうか。ところが、小山田ゾンビは真逆のことを行ったのです。この2世はおそらく小山田ゾンビのことは念頭になく、全体に訴えたつもりなのが、小山田ゾンビは自分が批判されたと思ったのです。こうなると、相手が2世であろうが関係ないのが小山田ゾンビなのです。それが分かりました。

元老40修小山田

そして問題なのは、この後、小山田ゾンビに意見する人がいないということなのです。全体はシンとして、ただ小山田ゾンビが切れてる瞬間が過ぎ去るのを待ち、後は何事もなかったかのようになるのです。このようにして、今日の小山田ゾンビが出来上がりました。この人物が家庭連合の最重鎮であり、天議苑苑長、お父様に付き従いながら、何も持たなかったけれど、一番出世した男なのですから、一体どうなっているんでしょう。

何も持たない男

■ニジェール、タンザニア、南アフリカ(ヨハネスブルグ)と大会が続きましたが、タンザニアとヨハネスブルグは連続して雨に祟られました。家庭連合としては残念なことでした。タンザニア大会はどうなったのか発表されていませんが、ヨハネスブルグ大会は録画したものがPEACE-TVにUPされています。(2019/12/14/21:00削除されてます)

ヨハネスブルグ大会の会場となった国立競技場は満席にはなりませんでした。しかし、もし晴れていたなら満席になっていたと思われます。ハデベ預言者にはそれだけの力があるのでしょう。大きな権力者が動けば人も動員できるし、大統領も動員できるということです。問題は彼らが何を動機としているかですが、残念ながらオンリービゴットンドーターを動機としているのではなく、お金を動機としていることは明白です。

FNBスタジアム

ニジェールサミットも大物達が集まっていました。例によりメダルが大物達の首に掛けられていました。メダル1個が1000万円とすれば、現地での価値は百倍にもなりますので、権力者は目の色を変えるでしょう。陰では韓氏オモニに取り入る争いが生じているのではないでしょうか。

外務省のデータではニジェールの一人当たりGNI(国民総所得)は360米ドル(2017年世銀)です。日本は38,550米ドル(2017年世銀)ですから、日本の100分の1以下です。1万円はニジェールでは100万円以上の価値があることになります。

ニジェールサミット

■ニジェールは国民の90%がイスラムです。セネガルが94%です。このようにイスラム国家で元首クラスを集めてサミットを行っています。元老40修の柴沼レポートには韓氏オモニが元老達に語った言葉があり、それには以下の記述があります。

□韓氏オモニ:ムスリムは、独り子は受け入れないけれども一人娘は受け入れるといっている。ムスリムは先知者といっている。セネガルで頂上会議を開催することを伝えたら、幹部たちは反対した。教会の基盤もないし、何の基盤もない。どのようにして開催できるのか、と。しかし、私は下りなかった。必ずセネガルで開催すると。

マンスール

■イスラム教徒は「独り子は受け入れないけれども一人娘は受け入れる」と言ってるそうです。おそらく、これはマンスールの言葉だと思います。イスラムは独り子を受け入れないと言ってるのに、韓氏オモニはそのことを問題にしていません。むしろ逆に「独り子は受け入れないけれども一人娘は受け入れる」から、自分ならイスラム教徒の救いができると言いたいのです。

すなわち、お父様は必要ではなく、自分が必要とされている、自分はお父様も出来ないことがやれると考えているのです。そしてマンスールは、韓氏オモニがお父様を嫌い、お父様を排除し、お父様の上にいると思い込んでいる、その心を巧みに捉えて、そのような韓氏オモニに阿る言葉が「独り子は受け入れないけれども一人娘は受け入れる」なのです。


今までは、おかしくなった韓氏オモニではあっても、文先生ゆえについて行く、文先生ゆえに担ぐというスタンスであったと思います。しかしイスラム教徒はそうではありません。「私達が求めているのは文先生ではありません、韓鶴子様です」と言い切り、韓氏オモニはそれを喜んでいるのです。家庭連合は次のステージへ移行したと見なければなりません。セネガルのマッキー・サル大統領が鮮鶴平和賞をもらうのも、その現れでしょう。

■ニジェールでは大きな収穫がありました。それは10.29の祝福式の時の出来事です。祝福式の最後は聖婚宣布です。韓氏オモニが宣布文を読み上げましたが、この時、現地のカメラマンがステージに上がり、韓氏オモニの背後から近づいてその宣布文を映し出しました。すると、そこに書かれた文字は黒くて太くて、とても大きいものでした。

目で追っている

韓氏オモニは目が悪く、字を読むのも大変だということは聞いていましたが、まさか宣布文の文字がこれほど大きいとは予想外でした。しかし、これだけであるならさほど問題にもならなかったでしょう。このビデオを前に戻し、韓氏オモニがこの宣布文を読み始める正面からの映像を見れば、韓氏オモニはその文字を目で追いながら読んでいることが分かります。

この大きな文字に目を凝らしているのです。それほど目が悪いということなのです。おそらく人の顔はぼやけて見えてないものと思われます。サングラスをよく掛けるようになったことにも納得出来ます。

段差に気をつけて

また、ユン・ヨンホが韓氏オモニの手を取る場面がやたらと目に付きますが、これは韓氏オモニの足が弱くなっているので介助しているのかと思いました。それもあるでしょうが、実は目が悪いということでもあるのです。階段などの段差がある時には、何やら韓氏オモニにささやいています。それは韓氏オモニの目が悪いので、躓かないように注意を促しているのです。

大きな文字

■目が悪い韓氏オモニにとって、全ての情報は側近の報告に頼らざるを得ません。報告書や新聞や本を読むことが出来れば、その情報を元に客観的な判断が出来るかも知れません。しかし、ここまで目が悪いということになれば、側近の報告が全てであり、そうなれば側近の思惑次第で、情報を取捨選択し、時には捏造してでも、簡単に韓氏オモニをコントロールすることができるのです。家庭連合に君臨するユン・ヨンホの権力は、まさに韓氏オモニのこのような状況が利用されて、生み出されているということが出来ます。


↑00:23〜29の韓氏オモニの後ろで男性が立ち上がり横切る場面が繰り返しになっている

■PEACE-TVでニジェールでの祝福式の動画がUPされています。この動画では文字が大映しになる場面(33:20〜)は、その直前の場面を挿入することで消しています。ですから、違うカメラで撮った同じ場面の繰り返しになっています。権力者にとってみれば、大きな文字がばれて、韓氏オモニの目が悪いということが分かるとまずいということなのです。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
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携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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